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「おばさん、お菓子ちょうだーい!」放課後遊びにくるやりたい放題な息子の友だち。見かねた私は…!

  • 2024.12.20

息子が小学校1年生になって数カ月たち、やっと慣れてきたころのお話です。幼稚園のころと比べ、近所のお友だちもたくさんできたようで私も一安心でした。ただ、息子のお友だちは元気が良いタイプの子が多く、結構やんちゃだなと感じる言動も多々……。そして放課後、彼らはなぜかうちの狭い庭に集まることが増えていったのです。

放課後はうちに集合?!

夕方、私が仕事から帰るといつも目に飛び込んでくるのは、家の前に自転車が何台か置かれている様子です。そして、狭い庭の中では何人かの子と息子でかけ回ったり、しゃべっていたり、各々自由に遊ぶたまり場のようになっていました。


声も大きいですし、走り回る音も響きます。住宅街で隣家も近いので、これが毎日のように続くのは気になってしまいました。息子にも注意はしましたが、その後もなかなか変わらず……。

お菓子のゴミも放置する自由ぶり

何人かは自分の家からお菓子やペットボトルの飲み物を持ってきていることが多く、手持ちが無くなると「お菓子ちょうだい」と言われる始末。

帰った後に庭を見ると、お菓子の袋や持ってきたであろうペットボトルのゴミがそのまま置かれていることがよくあったのです。

マナーは大事! 毅然とした態度で伝えた

子どもたちのためにも良くないと思い、庭で遊ぶ際には「お菓子はいつもあげられるわけではないよ。それと、食べたときは最後に片付けてね」と伝え、ゴミ袋も渡すようにしました。それからはゴミが落ちていることはなくなりました。

走り回るときは、「近所迷惑だから公園に行ってね」とこれもはっきり伝えます。怒っている雰囲気は出しませんが、はっきり伝えることで守ってくれるので、毅然とした態度で接することは大切だと実感しました。

子どもたちには子どもたちの世界があると思うので、あまり干渉しないようにしたいと思っています。でも必要な場合はマナーを教えたいと考えています。

著者:橘つばき/女性/2014年生まれの男の子と2017年生まれの女の子の小学生ママ。元エステティシャン。ワンオペで苦労した経験、食育、知育など全然思い通りにならない子育ての日常を執筆中。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)

ベビーカレンダー編集部

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