【話題のネームチュロス作ってみた】10円パンの行列店・新大久保「HOICHA（ホイチャ）」全メニューも紹介

最近、話題になっている「ネームチュロス」ってご存知ですか？ 細長い棒のチュロスでローマ字やひらがなを作ってしまうスイーツなんです。東京にもそんなネームチュロスが食べられるお店が登場。今回は、新大久保の行列ができる人気店「HOICHA（ホイチャ）」に行ってきました。

新大久保駅からすぐ！「HOICHA」

今回訪れたのは、新大久保駅から徒歩1分もかからない場所にある「HOICHA（ホイチャ）。以前、「10円パン」でも紹介した行列ができる人気のスイーツ専門店です。

12月頭の日曜日の午前中に訪れたのですが、すでにお店の前には行列が。ほとんどのお客さんが「10円パン」が目的のようでした。

「10円パン」以外のメニューの場合は、イートインできますよ。12月ということもあり、店内はクリスマスの装飾でした♪

ネームチュロスは予約制！

目的のネームチュロスは、出来上がりまで30分以上の時間がかかるということで事前予約制。公式Instagramより、以下の情報をDMすることで予約を受け付けてくれます。

HOICHA（ホイチャ）新大久保 ネームチュロス予約方法

以下の項目を公式InstagramよりDMで申し込み。

名前

連絡先

受取日時

希望の文字（ひらがな・カタカナ・ハングル・ローマ字）

希望の味（シナモン、チョコ、抹茶、いちご、紫いも）

筆者は、「타비진（タビジン）」というハングル文字で注文してみましたよ。1文字400円で受け付けてくれます。一体どんな仕上がりになるのでしょうか？

お店に到着して、「ネームチュロスを注文したのですが」と伝えると、スタッフの人が出来上がったネームチュロスを手渡してくれました。想像以上に大きくてびっくり！

ちゃんと「타비진」の文字がチュロスで再現されています。すごい！ 今回は3文字だったので大きくなりましたが、2文字くらいだとちょうどよい大きさになりそうです。

さっそくいただいてみると、外側はカリカリ、中はもっちもち！ 外側にはイチゴ味のシュガーがまぶされていて、甘酸っぱい味でした。あまりにも大きいので食べきれないかと思いましたが、しっかり完食。さすがスイーツ専門店の味は間違いありませんでした。

ネームチュロス
 

価格：1文字 400円（税込）

オリジナルスイーツ「I-CHU（アイチュ）」もおすすめ！

「HOICHA」には「ネームチュロス」や「10円パン」以外にも写真映えするスイーツがそろっていますよ！ どれもおいしそうで迷っちゃいますね。

HOICHA 新大久保 店内全メニュー（すべて税込）

サンドクロッフル（ティラミス、オレオ、イチゴ、チョコバナナクランチ）：800円

クロッフル（ティラミス、オレオ、イチゴ、チョコクランチ、チョコ、プレーン、キャラメルピーナッツ、メープル）：780円

ソフトアイス（プレーン、チョコ）：650円

I-CHU（黒糖タピオカ、イチゴ、チョコ、キャラメル）：730円

チュロドッグ：550円

チーズチュロドッグ：650円

I-FLE（プレーン、オレオ、アフォガード、イチゴチョコ、バナナチョコ）：780円

ハートチュロス（プレーン、チョコ、イチゴ、オレオ、クランチ、サツマイモ、抹茶）：680円

チュロス：600円

チュロス＋トッピング（チョコソース、イチゴソース、マスカルポーネクリーム、生クリーム）：650円

ネームチュロス：予約制 1文字400円

そのなかでもおすすめなのが、ハート型のチュロスがトッピングされた「I-CHU（アイチュ）」です。見た目がとってもキュートなんですよ。

「I-CHU」は、黒糖タピオカ、イチゴ、チョコ、キャラメルの4種類のフレーバーをラインナップ。今回はネームチュロスに合わせてイチゴをチョイスしました。

たっぷりのソフトクリームは、バニラかバニラチョコミックスから選択可能。カラースプレーやチョコレートソースもかかっています。注文したのはイチゴなので、ストロベリーチョコソースがかかっていました。

下には、コーンフレークやストロベリーソースも入っててボリューム満点。しかもチュロスは注文してから揚げてくれるので熱々。冷たいソフトクリームとの相性は抜群ですよ！

可愛くておいしい、大満足のおすすめデザートです。

I-CHU
 

価格：730円（税込）

「HOICHA」に推しのネームチュロスを作りに行ってみて！

推しの名前のチュロスも作れる「ネームチュロス」。新大久保の「HOICHA」に行けば作れちゃうので、ぜひ行ってみてくださいね。推し活におすすめですよ！

HOICHA（ホイチャ）
 

東京都新宿区百人町2-3-25 1F

営業時間：12:00〜23:00

[All Photos By Kaori Simon]
 

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