1. トップ
  2. ファッション
  3. ボーナス買いしたい!オシャレも防寒も叶える12月の【1週間コーデ】7選

ボーナス買いしたい!オシャレも防寒も叶える12月の【1週間コーデ】7選

  • 2024.12.16

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

ホリデーシーズンに着たい!街に溶け込む赤ニットコーデって?
街がクリスマス一色に輝いて高揚するこの時季に、どこでもなじめてさらに気分を上げてくれるのが「赤ニット」。とはいえ一歩間違えれば気合い入りすぎに見られがち…。存在感もありつつ大人ベーシックに着こなすなら、フォーマルなグレーパンツがやはり頼れます。黒白よりパキッとせず、ヘルシーにどんな色でも引き立ててくれるので今年も重宝したいアイテム。細部は黒レザーで引き締めると、野暮ったさを回避できます。

ニット¥36,300(スローン/ザショップ スローン 新静岡セノバ店)Tシャツ¥1,500(UNIQLO)パンツ¥12,000(PLST)ベルト¥20,900[参考価格](アトリエ アンボワーズ/アマン)バッグ¥220,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)メガネ¥47,300(モスコット/モスコット トウキョウ)時計¥17,600(クルース)
『CLASSY.』2024年12月号より

会食や会議、挨拶周りなど多忙な年の瀬に好印象なコーデって?
得意先の忘年会や会食など、ビジネスシーンながらもくだけた会も多いこの時季は、オンオフ兼備の一張羅アイテムが頼れます。トレンチ風のデザインワンピースを一点投入するだけで、スーツ姿と並んでも悪目立ちせず、ジャケットより肩肘張らない印象に。クリーンな印象になる白を選んだりデコルテ周りは襟付きにして、知的にまとめるのがポイントです。小物は黒レザーで失礼がないように引き締めつつ、ロングブーツやミニバッグでいつもとひと味違う、感度の高さをアピール。

共布ベルト付きワンピース¥20,900(セルフォード/CELFORD ルミネ新宿2店)手に持ったニットジャケット¥50,600(エストネーション/エストネーション)バッグ¥68,200(メゾン カナウ/ヤマニ)靴¥33,800(REMME/セム インターナショナル)ピアス¥13,200(ステラハリウッド)
『CLASSY.』2024年12月号より

脱・甘すぎ!冬に「ピンク」を取り入れる時に意識することって?
チャーミングな印象の「ピンク」を大人が着こなすなら、細部に工夫が必要です。トップスはふわもこニットで存分に甘さと冬らしさを取り入れて。コントラストがつきすぎないよう、ボトムスは白黒ではなく、なじみのよいヘルシーなグレーパンツを選ぶとうまくいきます。さらにボトムスアウトして辛口に着こなすのがコツ。仕上げに黒レザーバッグを投入して、ゆるいコーデに引き締めを。

ニット¥35,200(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)中に着たカットソー¥9,900(ハウント/ハウント代官山)パンツ¥82,500(リトコフスカ/ユナイテッドアローズ 原宿本店)バッグ¥26,400(ヤーキ/ヤーキ オンラインストア)パンプス¥27,500(ツル バイ マリコ オイカワ)ピアス¥385,000(マリハ)ネックレス¥22,770(ジゼルベー/ZUTTOHOLIC)リング¥14,300(シトラリー)
『CLASSY.』2024年12月号より

手抜きに見えない!怒涛の12月、楽ちんなのにオシャレなコーデって?
何かと多忙に走り回るこの時季は、ゆったりめのタートルニットでリラクシーに。ボトムスはタック入りのチノパンを投入して、真面目な雰囲気にまとめると好バランスにまとまります。太めのシルエットならストレスなく過ごせて◎。仕上げに一気によそ行きに刷新してくれる黒コートや、楽ちんながらもキレイ素材を意識したスエードスニーカーを合わせて完成です。

スニーカー¥15,400(アディダス/アディダスお客様窓口)コート¥148,500(アルアバイル)ニット¥9,990(PLST)パンツ¥22,000(アダム エロペ)バッグ¥29,700(ケンブリッジ サッチェル/エスピービー)イヤリング¥12,100(マージョリー・ベア/ココシュニック 新宿タカシマヤ店)
『CLASSY.』2024年12月号より

脱・狙いすぎ!大人が許される肌見せコーデの正解は?
ちらほら忘年会の予定が入ってきた今日、オフィスで浮かず退勤後は存在感のある肌見せコーデを取得して。露出苦手のベーシック派でも気負わず取り入れられて、場違いにならない着こなしを狙うなら、「スリットスカート×ロングブーツ」がちょうどいい。ロングブーツを合わせるだけで肌見せ面積を調整しつつ、黒レザーがかっちりとオフィスに馴染みます。いつもの黒タートルも素脚をちょっと覗かせるだけで、ドレッシーな雰囲気に。

スカート¥48,400(エズミ/リ デザイン)ニット¥29,700(セオリー/リンク・セオリー・ジャパン)バッグ¥37,400(メアリオルターナ/TOMORROWLAND)ブーツ¥49,500(ピモンテ)ピアス¥11,000(エムシー・スタジオ/ZUTTOHOLIC)リング〈人差し指〉¥16,500〈小指〉¥7,700(ともにJouete)
『CLASSY.』2024年12月号より

大人向け!「ショート丈ワンピ」の新鮮な着こなしって?
「ショート丈ワンピース」といえば媚びた印象になりがちですが、大きめトップスとして着用するのが大人の抜け道。襟付きなら、マニッシュさが加わり好バランスに。細身のスキニーデニムを合わせれば、ヘルシーな着こなしが叶います。さらにロングコートで縦ラインを整えて、体型カバーを。カーディガンを肩がけして目線を上げるのもスタイルアップのコツです。

コート¥69,300(サクラ/インターリブ)肩にかけたカーディガン¥29,700(スローン/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店)ニット¥37,400(ADAWAS/ショールーム セッション)デニムパンツ¥23,100(レッドカード トーキョー/ゲストリスト)バッグ¥21,450(アンドミューク/アマン)ブーツ¥34,100(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)メガネ¥44,000(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥8,800(アビステ)バングル¥53,900(アダワットトゥアレグ/The Edit store)
『CLASSY.』2024年11月号より

大人可愛い「グレーのワントーンコーデ」、今年のコツは?
今年も注目の「グレーのワントーンコーデ」は、スポーティ要素を加えて休日ライクに更新するのが今季の気分。いつものキレイめパンツに、今っぽいハーフジップやハイテクスニーカー、キャップなどを合わせて気崩すだけで、グッと今っぽくあか抜けます。異素材アイテムをかけ合わせてメリハリをつければ、コーデがぼやけずリズムたっぷりの着こなしに。

パンツ¥20,900(23区/オンワード樫山) カーディガン¥24,970(ル/ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング ルミネ有楽町店) カットソー¥7,260(MilaOwen/Mila Owen ルミネ新宿 2 店) キャップ¥6,990(PLST) ネックレス¥20,350(ジゼルベー/ZUTTOHOLIC) イヤリング¥5,670(アビステ) スニーカー¥12,980(ニューバランス/ニューバランス ジャパンお客様相談室) バッグ¥103,400(J&M デヴィッドソン/J&Mデヴィッドソン カスタマーセンター)
『CLASSY.』2024年11月号より

 

再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。

元記事で読む
の記事をもっとみる