不安に駆られ「みんな遠慮しないで」自然と大きくなってしまう義母の声。嫁いびりと思われる？［２－１］｜ママ広場マンガ

ある日、義母と一緒にお寿司屋さんにやって来た妻ミホさんと夫タケルさんに娘のコハルちゃん。義母に「今日は好きなもの頼んでね」と言われ、かんぴょう巻きを頼んだところ、「何か他にも・・中とろとか」と勧められたミホさん。タケルさんに「ミホの好きなもの食べさせてやってよ」と言われ「えぇ・・それはもちろん」と言いつつ、「私がいびっているように周りから見られるかも・・」「ここの家嫁にはかんぴょう巻きしか食べさせないって思われるかも・・」と義母は内心不安にかられていました。

嫁いびりと思われる？［２－１］不安に駆られる義母

「おいし～！あの・・かんぴょう巻きもう少し頼んでもいいですか？」満足そうにかんぴょう巻きを頬張るミホさん、「えぇ、もちろんよ。茶碗蒸しとかお刺身は？どう？」と必死にかんぴょう巻き以外のものを勧める義母。

「あっ・・大丈夫です。コハルは茶碗蒸しいただく？」義母に返事をした上でミホさんがコハルちゃんにたずねると、「うん！」コハルちゃんが元気に返事をしました。「みんな遠慮しなくてもいいからね～。ホホホ・・」義母は焦りながらも冷静さを保って言いました。

そして、どんっ！！と運ばれてきたかんぴょう巻きを前にして、義母は「ミホさん・・お願い何か頼んで～！！」と心の中で懇願していました。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案：ママ広場編集部 脚本：のきわだ 編集：石野スズ
作画：ホッター
３歳の男の子を子育て中。ドタバタ絵日記マンガを描いています。