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冬も「肌見せ」で品よく可愛く!おすすめコーデ7選

  • 2024.12.19

纏うアイテムが多くなるこれからの季節だって肌見せは欠かせない!そんなスウィートガールがいち早く取り入れるべき冬の肌見せスタイルを、ここではご提案します♡
ヌケ感と季節感の絶妙バランスを狙いつつ、今っぽく仕上げるコツをチェックしてみて!

スタイリスト・遠島さんに聞いた♡ 品よく可愛い肌見せバランスを教えて!

Q.上品に肌見せするために意識するべき点は?
あくまでちょい見せ。ヘルシー見えする部分&分量に。
実はオトナの肌見せスタイルは、少しの面積でOK!自分のからだのお気に入りの部位をチラリするだけで全身にヌケ感がプラスされます。

Q.冬の肌見せコーデ、アイテム選びのコツは?
肌見せアイテム+冬素材の組み合わせが最強
デコルテ見せやクロップト丈のインナーを仕込んで、ニットやモヘヤなどもふもふしたアイテムをプラスしたり。肌感とのコントラストを意識して!

Q.体形に自信がないけど、出したら美しく見える箇所は?
まずはミッドライズボトムでくびれ見せに挑戦!
ミッドライズのボトムはウエストのくびれのちょっと下が見えるので、取り入れやすいのに簡単に細見えが叶います。寒さでついつい全てを隠しがちな冬だからこそヌケ感で差をつけて!

Q.トレンド感のある肌見せアイテムは?
豊富なデザインアイテムをチェックして。
フリルやリボン、アシンメトリーなどアクセントがあるモノが今季は多め。さらに洒落度をUPたいなら、スラックスやオーバーサイズジャケットなどハンサムなアイテムを合わせて甘くし過ぎないのが◎。


「オフショルフリル」×でピュア&キュンな冬の上品肌見せ♡

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オフショルトップス¥15,950(SNIDEL/SNIDEL ルミネ新宿2店)、グレーパ ンツ¥4,290(アントマリーズ/アンティローザ)、ヘアバンド¥4,950(Rosar ymoon/Rosary)、ピアス¥49,500(michi willway/14 SHOWROO M)、バッグ¥6,990(MANGO)

デコルテを大胆にアピールするネックラインに、立体感のあるフリルがマッチ。コントラストで魅せる甘辛コーデを目指すなら、ボトムはメンズライクなワイドを選ぶのが正解。


「アシンメトリー」なデザインで、変化球を狙え♡

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アームウォーマーつきニットドレス¥30,800(Rosa rymoon/Rosary)、ウエストに巻いたシャツ¥3 9,800(ダブルスタンダードクロージング/フィル ム)、カシミアニット帽¥16,500(babaco/SHO WROOM LINKS)、ファーバッグ¥14,300(TSURU By MARIKO OIKAWA )、ブーツ ¥33,000(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)

今シーズン大注目の肌見せニット。アシメなら とことんディテールで勝負! からだのラインをキレイに見せてくれるIラインですっきり仕上げつつ、小物でストリート感もプラス。

OTHER ITEMS

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左:きちんと感もありつつ個性もキープ。涼しげなブルーが冬コーデの 差し色にも最適。シャツ¥12,100(SNIDEL/SNIDEL ルミネ新宿2店) 右:持っておいて損なしのアイボリーカラー。片方だけのギャザーが素敵。リブトップス¥ 9,350(SNIDEL/SNIDEL ルミネ新宿2店)
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左:定番色もアシメなら一味違った印象に。カットオフニ ット¥42,900(NICENICE MOMENT/SHOWROOM LINKS) 右:素材の異なる大胆リボンがコーデの主役。肩リボンアシメトップス¥9,790(トランテアン ソン ドゥ モード/ヒロタ)

トレンドの「ミニ丈」で絶対領域を逃さない!

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バルーンスカート¥27,500(Rosarymoon/Rosary)、白カーデ¥7,590(リリアン カラット)、タンク¥5,390(COCO DEAL)、バッグ¥6,990(MANGO)、ピアス¥66,000(MOMICE/14 SHOWROOM)、ブーツ¥37,950(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)

この冬マストアイテムのミニスカはバルーンタイプをチョイス。カジュアルなアイテムでまとめつつ、モノトーンで上品に。短めトップスからチラッと見えるお腹もポイント。

OTHER ITEMS

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チェックミニスカート ¥16,500(ROLLA’S/ジャック・オール・トレーズプレスルーム)、黒フリルクロップトブラウス ¥24,200(Rosarymoon/Rosary)、バッグ¥14,900(CHARLES & KEITH/CHARLES & KEITH JAPAN )、ソックス¥1,540(靴下屋/タビオ)、ローファー¥14,900(MANGO)

硬派なグレンチェック×韓国っぽい シルエットのミニスカがまさに今の 気分。フリルとニーハイソックスで 甘さを底上げ。

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ミニスカート※パンツ付き¥48,400(HYSTERIC GLAMOUR)、ピンクニット¥103,400(hache/コロネット)、白バッグ¥17,600(TSURU By MA RIKO OIKAWA)、ブーツ¥15,900(CHARLES & KEITH/CHARLES & KEITH JAPAN)

甘めの代名詞ピンクニットとミニスカの合わせで優 勝。足元はミドルブーツで“見せ過ぎない”のが正解。


隠すより出す!「ミッドライズデニム」でくびれを出してウエストの細見えをゲット

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ミドルライズデニム¥6,590、白トップス¥5,290(共にZARA/ザラ カスタマーサービス)、カーデ¥62,700(マイアミ/ワングラムチャン02.03)、バブーシュカ¥6,600(PROVOKE/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)、ブーツ¥28,600(EMU/ル タロン 有楽町マルイ店)、バッグ ¥28,600(HV1SK/S&T)

腹チラのベストアンサーは腰骨がちょっと見えるくらい♡ ゆる っと羽織るカーディガンとバブーシュカのボリュームで味つけをきかせつつ、ブルー基調の全身で視線を集めて。


ヘルシーなスタイルは 「背中」に宿る!

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背中あきモヘアニット¥15,620(SNIDEL/SNIDEL ルミネ新宿2店)、花柄スカート¥8,990(MANGO)、ベレー帽¥22,000(arth/OVERRIDE 神宮前店)、バッグ¥19,800(BRIE LEON/ジャック・オブ・オー ル・トレーズ プレスルーム)、ソックス¥1,760(靴下屋/タビオ)、シューズ¥11,900(CHARLES & KEITH/CHARLES & KEITH JAPAN)

肌見せって間違うとセクシー過ぎない?って悩むスウィート女子への最適解は背中にあり。シルエットが大人な黒トップスは、甘め花柄スカートの引き立て役としても有能。

OTHER ITEMS

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ブラレット¥8,800(カルバン・クライン アンダーウェア/カルバン・クライン カスタマーサービス)
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大胆な背中見せに挑戦!
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ベージュオープンドレス¥17,600(COCO DEAL)
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ヌーディなドレスの洒落感をさらにUPするバックデザイン。

予想外のカットアウトにドキッな「サイドオープン」ドレス

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サイドあきニットドレス¥27,500(Rosarymoon/Rosary)、ジャケット¥33,000(ROLLA’S/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)、バッグ¥6,990(MANGO)、ブーツ¥29,700(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)

絶妙な位置の肌見せで刺したい! ニットのフィット感が作り出すボディラインを際立たせるなら、アウターはマニッシュ要素が強いビッグサイズを選ぶのが◎。まさに今の気分!


「シースルー」投入で冬コーデにセンシュアルなヌケをプラス

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シースルードレス¥27,500(FRAY I.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店)、リボンバッグ¥8,250(U by SPICK&SPAN/U by SPIC&SPAN ルミネ池袋店)、マフラー¥39,600(babaco/SHOWROOM LINKS)、ソック ス¥990(靴下屋/タビオ)、シューズ¥11,900(CHARLES & KEITH/CHARLES & KEITH JAPAN)

着心地はラフなのに特別感を演出するニットドレスは、まさに 主役アイテム。長めの袖とロング丈がボディラインを美しく見せてくれるのが嬉しい。白が持つ色気を存分に生かして。


「ベアトップ×ボレロ」でこれぞ、上品肌見せ!

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ベアとボレロセット¥17,930(共にSNIDEL/SNIDEL ルミネ新宿2店)、デニムスカート¥28,600(YANÜK/カイ タックインターナショナル)、ファーバケハ¥6,600(OVERRIDE/OVERRIDE 神宮前店)、ピアス¥17,600(an apnoe/14 SHOWROOM)、バッグ¥13,500(CHARLES & KEITH / CHARLES & KEITH JAPAN )、ブ ーツ¥25,300(ル タロン/ル タロン 有楽町マルイ店)

レイヤードが作り出すデコルテの絶対領域で攻めて。ニットのウォーム感でいやらしくならない仕上がりに。ハットで目線を上に集めつつ、ボトムインで脚長効果もバッチリ。


photo : RYUJI SUE[See](model), MAYA KAJITA[e7](still)
styling : YUKO TOSHIMA
hair & make-up : REIKA SAKAMOTO[Allure]
model : MICHI
text : HIROKO KONO
web edit : SUI KUROKAWA

※記事の内容はsweet2024年11月号のものになります。
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