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【マンガで更年期】子宮筋腫の次は、まさかの骨粗しょう症!? 『私の生理のしまい方』3-3

  • 2024.12.15

40代は不調の有無、症状、年齢など人それぞれ。40代~60代の9人の女性の不調の乗り越え方を描いた漫画『私の生理のしまい方』で、備えましょう! 監修の医師・関口由紀先生と原あいみ先生のタメになるコラムも紹介。今回はCASE3-3、足のむくみ・重さに悩まされているともこさん、「歳をとるのって、怖い…」と気持ちも後ろ向きに。しかし、小さな個人医院の先生との出会いをきっかけに、希望の兆しが!


CASE3-3 自分の機嫌は自分で

ひざのむくみ・痛みが原因で大好きな仕事も手放してしまったともこさん。腕のいい先生との出会いをきっかけに治療や運動を前向きに行い、新しいことにも挑戦。「こんな機嫌のとり方があったんだ」と別の視点でものごとを考えることの大切さに気付かされました。


『私の生理のしまい方』

自身も更年期世代の原あいみ先生が、年齢や職業、不調の出方も様ざまな9人の女性の生理や更年期の乗り越え方を丁寧に取材し、医師の関口由紀先生の監修により漫画化。単行本、Kindleで発売中。(KADOKAWA)

著者:原あいみ

はらあいみ:イラストレーター。キャラクターデザインから絵本まで、難しいことをわかりやすくイラストやマンガで伝える。体験取材・インタビューも自ら行うほか、立体制作、撮影ディレクション、企業や商品のイメージキャラクター制作なども手がける。著書に『おにのこにこちゃん』(ポプラ社)、『うんぴー』『素人ですが、デザインしてみました。』(パイ インターナショナル)など。インスタグラム @aimihara

監修:関口由紀

せきぐちゆき:『女性医療クリニックLUNAグループ』理事長。医学博士、経営学修士(MBA)、日本メンズヘルス医学会テストステロン治療認定医、日本泌尿器科学会専門医、日本排尿機能学会専門医、日本性機能学会専門医、日本東洋医学会専門医。人生100歳時代の日本の中高年女性の骨盤底・血管・骨・筋肉の総合的な維持管理を提唱し、生涯にわたるヘルスケアを実践している。横浜市立大学院医学部泌尿器病態学講座客員教授、女性のためのインターネットサイト・フェムゾーンラボ社長。

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