紹介したピュアでカワイイ親友があっという間に私の好きな彼に急接近。親友の彼氏［３－２］｜ママ広場マンガ

授業を受けに行った教室でタクマさんに出会ったアユさんとサユリさん、うれしそうに駆け寄って話すアユさんを見て、「お邪魔だから向こうに座っておくね」と言うサユリさん、「そんなことあるわけないじゃん！」と否定した後、「タクマさん、絶対手、出しちゃダメですからね」と言うアユさん、「サユリちゃん、はじめまして～」と手を差し出して挨拶するタクマさんの指先をそっと掴んで「お願いします・・」とサユリさんは挨拶しました。

親友の彼氏［３－２］好きな男性と親友の急接近

タクマさんが自己紹介した後、握手しようと手を差し出すと、指先だけをちょこんと握り「・・よろしくお願いします」と言うサユリさんを見て、「なに子の子、可愛いんだけど」とほんわかするタクマさん、すると「知ってます！」と即答するアユさんは、「サユリが可愛いのは当たり前だど）ピュアなんでぜーったいにダメですよ！」と言い、それを隣で聞いていたあゆみさんは、「アユ～・・はずかしいよ～」とて赤面しました」

その後、授業が終わり、「あ～疲れた～」と言うアユさんに「アユはほとんで寝てたでしょ？」とサユリさん「あ、バレてた？」と言った後、「じゃ、わたそサークル行くわ～」と言うアユさんに、サユリさんは「うん、わかったよ～」と手を振って別れました。

それから１週間程経ったある日のこと、次の授業へ向かおうと鼻歌を歌いながらアユさんは歩いていました。

そして、教室に入るなり、「ほんとにー？」「まじまじ！そんでさ～」隣同士の席に座り、楽しそうに話しているサユリさんとタクマさんを見て呆然としたのでした。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案：ママ広場編集部 脚本：のきわだ 編集：石野スズ
作画：コハダさんさん
LGBTQ当事者、1児の母。
里帰り育児漫画やLGBTQを絡めた創作漫画を描いてます。