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久保建英のドラえもん出演、スペインでも話題!「タケ・クボは実は同選手は日本生まれの日本人」

  • 2024.12.15
久保建英のドラえもん出演、スペインでも話題!「タケ・クボは実は同選手は日本生まれの日本人」
久保建英のドラえもん出演、スペインでも話題!「タケ・クボは実は同選手は日本生まれの日本人」

Text by 井上大輔(編集部)

テレビ朝日は、31日に放送する『大みそかだよ!ドラえもん1時間スペシャル』に久保建英が登場すると発表した。

日本代表の久保は、スペインのレアル・ソシエダで活躍中。スペインでのドラえもんの放送がスタートしてから30周年になるため、スペインを舞台にしたオリジナル新作ストーリーに久保が登場するそう。

「セリフはありませんが、青と白のストライプで知られるレアル・ソシエダのユニフォーム姿の久保選手がマドリードの街角にあらわれ、華麗な技を披露します。いったいどんなシーンに出現するのか、
お見のがしなく!」とのこと。

ドラえもんはスペインでも人気であり、久保が登場するという話題は、『Mundo Deportivo』『El Diario Vasco』『Areajugones』などの現地メディアもしっかり伝えていた。

「タケ・クボは長年スペインで知られてきたが、実は日本生まれの日本人である。

クボほど日本とスペインとを結ぶ大使にうってつけの存在はいない。所属クラブでは絶大な人気を誇り、日本国内でもサッカー選手として、また記者会見でのハキハキとした受け答えで、非常に高い評価を得ている。

大晦日に見られるこの『ドラえもん』のエピソードが、日本とスペインの距離を少しでも縮めるきっかけになることは間違いないだろう」

ちなみに、小さい頃にドラえもんをよく見ていた久保によれば、実際に使いたいひみつ道具は、『もしもボックス』だそう。

そんな久保はビジャレアル時代の新人恒例儀式で、ドラえもんの主題歌を歌ったこともある。

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