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<明日のおむすび>橋本環奈“結”、佐野勇斗“翔也”が所属する電機会社の社員食堂へ初出勤する

  • 2024.12.15
米田結(橋本環奈) 「おむすび」第56回より (C)NHK
米田結(橋本環奈) 「おむすび」第56回より (C)NHK

【写真】スーツ姿で社員食堂の従業員と対面する結(橋本環奈)

橋本環奈がヒロインを務める連続テレビ小説「おむすび」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第12週「働くって何なん?」第56回が、12月16日(月)に放送される。

第56回の内容を紹介

「おむすび」は、平成元(1989)年生まれで後に栄養士となるヒロイン・結(橋本)の物語。

第56回では――

結(橋本)は、翔也(佐野勇斗)が野球部に所属している電器会社で、社員食堂に勤めることになり初出勤する。しかし、食堂のリーダーである立川(三宅弘城)は、栄養士なんか要らないと言って、結をまったく相手にしようとしない。

一方、翔也のいる野球部には、強力な新人スラッガーが入って来て緊張感が漂ってくる。

――という物語が描かれる。

連続テレビ小説「おむすび」とは

連続テレビ小説「おむすび」とは、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいく根本ノンジ脚本のオリジナル作品。

“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーに“ギャル魂”を持つ主人公・米田結。そんな平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、目には見えない大切なものを次々と結んでいく、“平成青春グラフィティー”。

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