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弱体化の世界最強チーム、ドーピング違反で契約解除の31歳スターと契約か

  • 2024.12.15
弱体化の世界最強チーム、ドーピング違反で契約解除の31歳スターと契約か
弱体化の世界最強チーム、ドーピング違反で契約解除の31歳スターと契約か

Text by 井上大輔(編集部)

ジョゼップ・グアルディオラ監督のもとで強さを見せつけてきたマンチェスター・シティがよもやの絶不調にあえいでいる。

『Independent』によれば、そのシティが元フランス代表MFポール・ポグバの獲得を検討しているという。

31歳になったポグバは、今年11月にユヴェントスとの契約を解除しており、現在は無所属になっている。

彼は2023年9月にドーピング違反が発覚。その後、CASへの訴えによって、出場停止期間は4年から18か月に軽減され、2025年3月に試合復帰できることになった。

すでにシティはポグバに加入を打診したというが、彼はシティの宿敵ユナイテッドでプレーしたことがあるため、マンチェスターに戻ることには消極的だとか。

シティはスペイン代表MFロドリが靱帯断裂でシーズン絶望となっており、冬の移籍市場での動向が注目される。

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