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『光る君へ』最終回 “まひろ”吉高由里子、“倫子”黒木華に“すべて”を打ち明ける

  • 2024.12.15
大河ドラマ『光る君へ』第48回(最終回)「物語の先に」より (C)NHK width=
大河ドラマ『光る君へ』第48回(最終回)「物語の先に」より (C)NHK

吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第48回(最終回)「物語の先に」が15日の今夜放送される。

【写真】ファーストサマーウイカ演じるききょうも登場 『光る君へ』第48回(最終回)「物語の先に」場面カット

大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。

【第48回(最終回)「物語の先に」あらすじ】

まひろは倫子(黒木華)から道長との関係を問いただされ、2人のこれまでを打ち明ける。すべてを知った倫子は驚きと共に、ある願いをまひろに託す。その後、まひろは「源氏物語」に興味を持った見知らぬ娘と出会い、思わぬ意見を聞くことになる。

やがて時が経ち、道長は共に国を支えた公卿や、愛する家族が亡くなる中、自らの死期を悟って最後の決断をする。まひろは道長が危篤の知らせを聞き…。

大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。

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