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【豚こま肉、炒めないでー!!】その手があったか…「食いつきがすごい」"倍量"作らないとすぐ消える!お弁当にも

  • 2024.12.15

みなさんこんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

普段はInstagramでお弁当についての発信を行っているのですが、その中でも人気があるおかずや、ぜひおすすめしたい投稿をこちらで詳しくご紹介していきたいと思います。

今回は豚こまを使った唐揚げ風のレシピです。作り方は必見ですよ!

いつもと一味違った唐揚げ風!

今回ご紹介するのは、筆者がInstagram『えーみー★管理栄養士の娘弁当』で投稿した「豚こまのネギ塩唐揚げ風」です。

唐揚げと言えば鶏肉ですが、こちらは豚こま肉を使って炒めず・揚げずに作るレシピになっています。

ねぎをまとわせた味付けも、やみつきになること間違いなしですよ!それでは早速作っていきたいと思います!

えーみー★管理栄養士の娘弁当紹介「豚こまのネギ塩唐揚げ風」の作り方

ヨムーノ

材料(2~3人分)

  • 豚こま肉…300g
  • 長ネギ…1/2本+追いネギ分
  • 米油…大さじ2

【A】

  • 塩コショウ…少々
  • 鶏ガラスープの素…小さじ1/2
  • にんにく(すりおろし)…1かけ分
  • 生姜(すりおろし)…1かけ分
  • 酒…大さじ1
  • マヨネーズ…大さじ1
  • 片栗粉…大さじ2

作り方①長ネギをカット

ヨムーノ

長ネギはみじん切りにしておきます。仕上げに追いネギをする場合は、ここで一緒に切っておいてくださいね。

作り方②豚こま肉に下味をつける

ヨムーノ

ビニール袋に、豚こま肉、【A】の調味料、みじん切りにした長ネギを加えます。

ヨムーノ

袋の上からよく揉み込んだら、味がなじむまで10~15分程度置いておきます。

作り方③フライパンで焼く

ヨムーノ

フライパンに米油を引き、やや弱めの中火にかけます。そこに一口大に丸めた②を並べて焼いてください。

ヨムーノ

一口大にまとめる時は、手でギュッと丸めてから少し平らになるように押さえると、うまくまとまりますよ。

大きすぎると火が通りにくいので、小さめの一口大で、平らに形成するのがポイントです。

ヨムーノ

焼き色がついたらひっくり返し、火を弱めて、蓋をして蒸し焼きにしてください。5〜6分ほど経ったら蓋をあけ、火を強めます。

表面がカリッと仕上がったら完成。火の通りが心配な場合は、大きめのものを1つ割って確認すると安心ですよ。

作り方④盛り付ける

ヨムーノ

お皿に盛り付け、お好みで追いネギをします。今回は小ネギを散らしました。

子どもでも食べやすく!

ヨムーノ

完成した「豚こま肉のネギ塩唐揚げ風」がこちらです!豚こま肉に下味や粉をまとわせてからギュッと形成することで、バラバラにならず焼き上げられますよ。

ヨムーノ

表面は少しカリッとしており、噛むとお肉のジューシーなうま味とネギの香りが広がります。豚こま肉だと鶏肉よりもやわらかく、噛み切りやすいため子どもでも食べやすく仕上がりますよ。

蒸し焼きにするので、揚げ物をするよりもハードル低め!一度に焼けない場合は、2回に分けて作っても大丈夫です。

我が子たちが大好きなので、この分量だとあっという間になくなってしまいます(笑)。たくさん食べるご家庭の場合は、倍量で作るのがおすすめですね!

お弁当にも使える!

今回ご紹介した「豚こまのネギ塩唐揚げ風」。

冷めても美味しいので、お弁当にももちろんぴったりです!

焼く前の段階で冷凍も可能。まとめて作って保存しておけば、朝焼くだけのメインおかずにもなりますよ。

ぜひ皆さんもご家庭で作ってみてくださいね!

ライター:miho

田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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