【2024年最新アウター36選】好みの1着が必ず見つかる！人気ブランドの主役級アウターを厳選

これからの季節、着こなしのメインになるアウター。デザインはもちろん素材やカラーなど、バリエーション豊かなアイテムがラインナップされています。
しかしながら、だからこそどのブランドの何を着ようかお悩みの人もいるのでは？

そこで今回は、読者の憧れ・なごみさんとともに、スウィートで人気の6ブランドをめぐってきました。
プレスルームやショップで見つけた大本命アウターの着こなしを紹介しちゃいます！ ぜひアウター選びの参考にしてみてくださいね。

【スナイデル】ストリート×フォーマルをテーマに今の時代感を落とし込んだ着こなしを実現！

（1）2WAYで着まわし力抜群のプードルファーアウター

デート向きな王道アウター。スタイリングのバランスを取りやすいショート丈のファージャケット。
ボリューミーな襟はスタンドカラーにもできる2WAY仕様。ショート丈だから下半身がスッキリ見えるのもポイント。マキシ丈のドレスとか合わせても可愛いと思う♡ フワもこな素材が温かくて、軽い着心地も◎！

（2）華やかさを際立たせるダークカラーシャギー

リラックス感のあるコクーンシルエットと丸みのある大きめのショールカラーで女性らしさを引き出した端正なロングコート。シンプルな形でもこもこっとしたシャギーの素材感が女のコらしいアイテム。
コートの中を黒で引き締めてメリハリを出すのがポイント。ここでは、大人っぽいダークグレーを選んだ。

（3）スッキリ見えを叶える端正なマキシ丈コート

上質なウールカシミア素材のスタンドカラーコート。
共布のベルトでウエストマークすることでマキシ丈でもスッキリした印象で着こなせる。上品でクールな雰囲気のスタンドカラーは襟使いで印象を変えて楽しめる。ウエストや袖口のベルテッドもアクセントになっていて素敵。

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【ヒステリックグラマー】アメカジをベースとしたリアルクローズを展開♡

（1）異素材のパッチワークが存在感を放つライダース

ファーやニットなど色んな素材をミックスしたデザインのライダース。
ファーと様々な柄のニットをランダムにパッチワークしたデザイン。腕まわりはニットでボリュームをおさえた華奢見えも叶える。なごみさんの大好きなデニムとの相性も抜群にいいショート丈のアウター！

（2）ロゴで飾ったポップでキャッチーなジャケット

大きな襟やコーデュロイ素材で王道のアメカジ感を落とし込んだのがポイント。トップボリュームなバランスでボトムを選ばない。アウターとスカートのセットアップで楽しめちゃうアイテム。
セットで着るのはもちろん、他のアイテムと組み合わせてもいい感じ。

（3）乙女のハートをうち抜くフューシャピンク

腕まわりの華奢見えが叶うファーベストは、思いきり大胆な色を選んで。
メンズライクなシルエットで甘くなり過ぎないのがポイント。パキッとしたピンクがパンチがあって存在感大。ファー好きとしては、こんな強めの色も取り入れたい。ベストだからバランスも取りやすい。

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【トミー ヒルフィガー】アメリカンプレッピースタイルにクラシックでクールなエッセンスを融合

（1）軽い着心地と高い保温性を兼ね備えたダウン

重たくなりがちな冬だからこそ白のアウターで軽やかに。
保温性はキープしつつも着ぶくれをおさえ、上品にスッキリと着こなせるミドル丈。ファーをあしらった存在感のあるフードがアクセント。
冬は首まわりにボリュームを出したいのでファーがついたフードも、なごみさんのお気に入り！

（2）様々な着こなしに対応する優秀な正統派コート

「キャメル色は今まで着たことがなかった」というなごみさんですが、柔らかくて上品なこの色合いが気になったそう。

ボタンレスのオープンフロントデザイン。付属の共布ベルトでウエストマークするのはもちろんサラッと羽織るのもサマになっている。インに着たネイビーのボーダーニットとの組み合わせもよくて、大人っぽい雰囲気に♡

（3）トラッドな着こなしに欠かせないチェック柄

3つ目に選んだのは、ダッド風味なガンクラブチェックのダブルブレストコート。
膝が隠れる程よいロング丈が品よく、カジュアルダウンも大人っぽくまとまる。シンプルな着こなしとの組み合わせはこの冬取り入れたい。

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【リリー ブラウン】宝物のような輝きを放つデザインが、何気ない日常に華やぎをプラス

（1）ヴィンテージライクなビッグチェック柄

今シーズンならではのサイジングが様々な着こなしに合わせやすいオーバーサイズジャケット。オーバーサイズなので肉厚ニットを着る真冬まで活躍しそう。
懐かしさと新鮮さをミックスしたネオクラシカルなチェック柄も目を引く。ここでは明るい色のチェックに、深みのあるボルドースカートとの組み合わせを楽しんでみた。

（2）華やぎを添える袖口のファーがキュート

スッキリしたフロントデザインと袖口のボリュームファーのコントラストがフェミニンでとにかく可愛い。着まわしのきくショート丈。

セットアップで着こなせるショート丈のジャケットは、クリスマスデートのコーデにピッタリ♡ 袖口のファーでガーリー度もアップ！

（3）旬のミニ丈ボトムとケープコートは相性抜群

大人気だったケープコートが大人っぽいグレーのチェック柄でリバイバル。トレンドのミニドレスやロングブーツとの相性も抜群。

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【ココ ディール】フェミニンなリアルトレンドとベーシックをミックスしたスタイルを叶える！

（1）フェミニンさをプラスしたミリタリーなMA-1

MA-1はフードのジップをオープンするとセーラーカラーみたいになる2WAYアイテム。
マキシ丈のドレスにも合わせやすいショート丈。丈感がコンパクトなMA-1はボリューミーなファーをあしらったフードがポイント。
前上がりのショート丈でコンパクトさを引き立てることで脚長効果も抜群！

（2）オーバーシルエットでこなれた雰囲気を演出

Aラインのシルエットを描く、ベルトつきのウールトレンチ。マキシ丈のウールトレンチは、1枚でサマになるアイテム。スタンドカラーでも使えるので着こなしに変化をつけて楽しめる。
インナーまで茶系のカラーで統一したワントーンコーデも可愛いよね♡

（3）裾に向かって広がるテント形が唯一無二

丸みのあるシルエットがフェミニンな中綿コートは軽くて着心地もいいアイテム。からだが埋もれる感がポイントの大ボリューム。
裾のドロストでシルエットを変えて楽しめる。キュッと裾を絞ると、より一層丸みと重量感で変化がつけられる。

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【リランドチュール】いつもと違う自分に出会うための“大人カジュアル”や“ドレスアップカジュアル”

（1）シーズンムードを高める洗練された古着風デザイン

フロントはファスナー仕様で着脱も楽ちん。スッキリしたシルエットながらゆとりがあるので、レイヤードスタイルも楽しめる。
形がキレイなレザー調のジャケットは、パンツ合わせでかっこいい感じ。着古した感じのかすれ加工が入っている古着っぽいディテールもこなれてる！

（2）水色とパール飾りが乙女心をくすぐる逸品

軽やかなニットジャケットは、パールつきで上品さを格上げしてくれるアイテム。パールをちりばめたロマンティックさと丸みのあるコクーンシルエットが魅力的。甘さのあるアウターはパンツでラフに着こなすのが気分。今回選んだやさしい淡めのブルーカラーは、春先まで使えそうな予感！

（3）大きめのテーラードカラーで上品フェミニン

ゆとりのあるストレートシルエットがトレンドど真ん中なピーコート。クラシカルな雰囲気を盛り上げる金ボタンがアクセント。
可愛いの王道を行く真っ白いコートはデート服に取り入れたい。膝上丈なので、同じくらいの丈感のスカートと合わせるのがいい感じ！

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もっと欲しい♡ 厳選バディなアウター

注目すべき最旬アウターは、まだまだ他にもいっぱい！ 今シーズンのバディ確定な注目アイテムたちを厳選してお届けします！

ニュアンスのある濃淡を落とし込んだピンクカラー。襟元には隠しフードが収納されている。左袖のブランドロゴもポイント！

冬に映えるフレッシュなレモンイエロー。肌触りのいいボア素材が上品な雰囲気。

潔いショート丈が今季ならでは！ツヤのあるフェイクファー素材が存在感を放つ。フラット襟でも着こなせる2WAYアイテム。

旬のゆとりあるシルエットに鮮やかなグリーンのチェック柄に視線集中。

気分も上がるピンクファーというインパクト。大きな襟が小顔効果も。

マニッシュさもありながら、優しい雰囲気も併せ持つ。共布のベルトはボタンで着脱可能。

襟に毛足の長いファーを使用することで立体的なボリューム感を演出。サラッと羽織るだけでゴージャス。デニムカジュアルにもドレスにも似合う！

襟や袖の折り返しのボアなど、切り替えで表情豊かに見せたデザイン。

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背面は地厚なニットの切り替えデザイン。ドロップショルダーやヒップが隠れる着丈などリラクシーな印象。

2種類のボア素材を使用したボリューミーなアイテム。今冬らしいミドル丈でスッキリしたボトム見えを演出。

スクエア状にステッチングを入れることで着ぶくれを防ぎスマートな印象をキープ。

雰囲気のあるエイジング加工を施したバイカージャケット。ボアの襟は取り外し可能。

繊細なチュールを幾重にも重ねたバレエコアなデザイン。ウエストのドロストでシルエット調節が可能。

トレンチコート肩まわりを華奢に見せるセーラーカラーの上にライナーにも使用されているチェック柄のラペルを重ねたデザイン。

襟をボタンで閉じれば、シンプルなステンカラーになる2WAYデザイン。ガウンのようなラフさが大人っぽい。

襟のタブを留めることでスタンドカラーにもなるIラインシルエットのウールコート。柔らかなモカグレーは万能。

全面にちりばめられたパールに心躍る！ 短めの袖などレトロなムードもポイント。

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photo : KAEDE HARA(model), MAYA KAJITA[e7](still)
styling : YUMI HIGASHIDE
hair & make-up : KANA HAYASHI[Allure]
model : NAGOMI
text : REMI SATO

※記事の内容はsweet2024年11月号のものになります。
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