『ミセン』『財閥家の末息子』俳優イ・ソンミン、朝鮮王朝の初代王・李成桂役で存在感放つ！

俳優イ・ソンミンがtvN X TVINGオリジナル時代劇『元敬』（原題）に特別出演し、朝鮮王朝の初代国王の太祖イ・ソンゲ（李成桂）に扮する。

2025年の幕開けを飾る同作は、太宗イ・バンウォン（朝鮮王朝の第3代王／演者イ・ヒョヌク）と手を組んで権力を勝ち取った、王権の“共同創業者” 元敬王后（演者チャ・ジュヨン）の人生を描く時代劇。

イ・ソンミンが演じる太祖イ・ソンゲは、イ・バンウォンの父親で、元敬王后の義父。王権をめぐって息子と対立する一方、元敬王后の器を見抜いた人物でもある。

イ・ソンミンの特別出演は、ドラマ『マネーゲーム』で一緒だったキム・サンホ監督、脚本家イ・ヨンミとの厚い信頼により実現された。

『元敬』側が公開されたスチール写真では、イ・ソンゲになりきったイ・ソンミンがオーラを放っている。彼の新作を待ち望んでいるファンたちには、嬉しい期待感を抱かせた。

制作陣は「唯一無二の演技力で強い信頼を与えるイ・ソンミンさんのおかげで、『元敬』の序盤がより重厚感のあるものになった。イ・ソンミンさんが演じる王の姿は間違いなく最高だと自負している。また、彼と対峙することになる義理の嫁と息子役のチャ・ジュヨン、イ・ヒョヌクとの演技合戦も大いに期待していただきたい」と伝えた。

『元敬』は、1月6日14時にTVINGで第1・2話先行配信、同日20時50分に初回が放送される。

（記事提供＝OSEN）