冬の初めのコーデは色使いがポイント！【パリジェンヌの一週間コーデ】

FUDGE.jpの人気連載「WORLD SNAP」ではロンドンとパリのオシャレなスナップを毎日紹介しています。このページではロンドンガールたちのコーデをピックアップ！

DAY1. グレーのワントーンをセンス良くまとめたコーデ

name Azurさん
《Eat Dust 673》／《GirlsOf Dust》 shop staff

実は難しいグレーのワントーンスタイル。お洒落上級者のアズールの手に掛かれば、もこもこ( ジャケット)×つるつる(パンツ) の異素材合わせによって抑揚のある装いに。

ジャケット／ Girls Of Dust、パンツ／Hallyulimi、ハット、シューズ／ともにVintage、バッグ／ POLÈNE

 

DAY2. ホワイト×カーキでまとめたおしゃれなコーデ

name Liuさん
event organizer

中国からパリへ観光に訪れている彼女は、カーキ×ホワイトの２色でまとめた装いがなんとも洒落感たっぷり。キャップやネクタイなどの小物使いも巧みなファッショニスタ！

コート、カーキのシャツ、ネクタイ／以上すべてMHL.、白シャツ、パンツ／ともにLEMAIRE、バッグ／ TANCHENSTUDIO、シューズ／ New Balance

 

DAY3. レンタサイクルで街を駆け巡るコーデ

パリでは近年、自転車移動が推奨されている。街中には沢山のレンタサイクルが設置されているし、電動自転車を購入する際には国から補助金も出るのだそう。街中のカフェが営業を始め出す朝の時間帯、コントルスカルプ広場には1 人のサイクリスト。まさに走り出す寸前。何気ないワンシーンさえ素敵に見えるのは、きっと美しいパリの街のおかげ。トートバッグに荷物を沢山詰めて、彼女はどこに行くのかな。

ジャケット、デニムパンツ、ニット帽、マフラー、トートバッグ、ソックス／以上すべてUnknown、シューズ／ adidas

 

DAY4. パリジェンヌ3人のコーデ

name  Claraさん、Farahさん、Eglantineさん

lawyer, glasses designer, student

私たちは幼馴染。大人になって職業も住む場所も違っていって、みんなそれぞれの道を歩んでいる。けれど、会えばすぐあの頃に戻れるの。

Quand je su is ave c ce s deux co pine s, je souris naturellerment !

2人といると、自然と笑顔になれるの!

[left]コート、トップス／ともにVintage、パンツ／PULL&BEAR、メガネ／La Brigitte、バッグ／MANGO、シューズ／Salomon

[center]コート／MARGAUX LONNBERG、デニムパンツ／Vintage、メガネ／lafont、バッグ／Acne Studios、トートバッグ／Petit pan、シューズ／Clarks

[right]ジャケット／Marlboro Classique、デニムパンツ／Levi’s、マフラー／COS、バッグ／Acoté、トートバッグ／Unknown

 

DAY5. オールグレーのコーデは、濃淡や差し色でメリハリをつけて

name Yséさん、,Luna
tattoo artist, illustrator

鳴き声もくせっ毛も、つぶらな瞳も、ご飯を食べる姿も寝ている姿も、全部が大好き。ルナが家族になった日からもうすぐ8年。貴方と過ごす日々のすべてが私の宝物。

Elle est tres douce avec moi .
とっても優しい性格なの。

ロングTシャツ／Fuck Art Make Tees、スカート、ベルト／ともにThe Frankie Shop

 

DAY6. レザー×デニムをセンス良く着こなしたコーデ

name Margaretさん、Philipさん

好きなものも嫌いなものも似てる。気が付けば、今日の装いもそっくり。小さな奇跡に朝から幸せな気分になったんだよ。

j’aime faire le scourses ensemble .
ふたりで買い物をするのが好きなのよ。

[left]ジャケット／SAINT MICHAEL×schott、シャツ／SAINT JAMES、デニムパンツ／BENSIMON、ハット／STETSON、バッグ／LONGCHAMP、シューズ／VEJA、メガネ／Unknown
[right]セーター／Le minor、デニムパンツ／ RALEIGH WORKSHOP、ハット／STETSON、シューズ／Allen Edmonds、ジャケット、メガネ／ともにUnknown

 

DAY7. いつか真似してみたい真冬のカップルコーデ

name Saraさん、Jorenさん
architect, chef

週末のバカンスでパリを観光中のサラとヨラン。アムステルダムからパリへは、高速列車で約3 時間30 分くらいで来られるのだそう。程よくリンクした暖色系のコーディネートがクラシカルな街によく似合う。「彼とおそろいなの」と教えてくれたニットスカーフは自身のハンドメイドだそうで、サラは赤、ヨランはブラウン。どちらも装いのアクセントとして活躍している模様。

Prends bien soin de l’écharpe que j’ai tricotée pour toi.
あなたのために編んだスカーフ、大切に使ってね扱ってね

[left] コート／ NOTHING WRITTEN、パンツ／soeur、ニットスカーフ／ハンドメイド、バッグ／ JIL SANDER、シューズ／ About Arianne
[right] コート／ 7115 by SZEKI、セーター／OCTOBER、パンツ／ANOTHER ASPECT、シューズ／ GARMENT PROJECT