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もはや便利グッズ!【爪楊枝を使ったライフハック4選】ザル不要でパスタの湯切りも♡

  • 2024.12.16

こんにちは、家事コツ研究員のヨネダです。ふだん何気なく使っている爪楊枝。お子様ランチの旗にしたり、スキマをお掃除したりと色んなことに使えますが、実はもっと意外な使い道があるんです!今回は「爪楊枝を使った意外なライフハック」を4つご紹介します♪

爪楊枝ライフハック①パスタや野菜の湯切りに

パスタを茹でたあとは、ザルでお湯を切りますよね。

これ、爪楊枝を使えばもっとラクになるんです。

このように、鍋とフタの間に爪楊枝を1本はさみます。

両手でしっかりフタを支えながら、鍋を傾けると…

はい、この通り~♪

爪楊枝によって鍋とフタの間にできたスキマから、お湯だけが流れていきます。

こぼれたパスタは1本も無し。これなら、ザルを出さずに湯切りができますね。

パスタのほかに、ブロッコリーなどの野菜を茹でたときにもおすすめです。

爪楊枝ライフハック②マヨネーズを細く出したいときに

星形の穴があいたマヨネーズのチューブ。

もちろんそのまま使うのもアリですが、お好み焼きやたこ焼きに使うときは「もっと細く出したいな」と思うことも。

そんなときは、マヨネーズの口にラップをかぶせ、爪楊枝で1~2か所穴を開けると…

マヨネーズを細く出すことができます♡

穴を1つだけにすれば、マヨネーズの使いすぎ防止にもなりますよ。

爪楊枝ライフハック③おかずのレンチンに

ソースがたっぷりかかったハンバーグ。ラップをして温めると…

写真のように、ラップがソースに張りついてしまいますよね。

こうなると、はがすときにヤケドしたり、手が汚れてしまったりすることも。

ラップをせずに温めるのも手ですが、万が一破裂して庫内が大惨事になるのも避けたいところ。

そんなときは、爪楊枝をハンバーグの真ん中に突き刺して…

上からラップをかけましょう!

こうすれば、ラップがソースに張りつきません。

温めが終わったら、お皿のふちのラップをはずし、

ラップ越しに爪楊枝をつまみ、スクリューするように抜き取りましょう。

こうすることで、手を汚さずにラップをはがすことができます。

タレがかかった肉団子や照り焼き、あんかけ料理にもおすすめです♡

爪楊枝ライフハック④袋をササッと開閉したいときに

食品の袋を閉じるとき、写真のように輪ゴムで普通に縛るのもよいですが、爪楊枝を使うともっと時短になります。

やり方はとってもカンタン。

袋の口をクシャクシャっとしたところに、爪楊枝を1本挟みます。

爪楊枝の上に輪ゴムを押し当てて、

そのままグルグルと巻いていきます。

巻き終わった輪ゴムを、爪楊枝に引っかければ完成!

袋の口を何度も輪ゴムにくぐらせずに済むので、袋をサッと閉じることができます。

開けるときはもっとカンタン!

爪楊枝を上にスッと引き抜くだけです。

たったこれだけで、一瞬で輪ゴムがほどけますよ♪

ちょっとしたことですが、忙しい朝には助かっちゃいますね。

以上、爪楊枝のライフハック4選をお届けしました。

ちっちゃいのにビッグな働きをこなしてくれる爪楊枝、ぜひ暮らしの中で役立ててくださいね♪

撮影・文/米田モック

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