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スマートリモコン「Tapo TH11」 赤外線対応の家電を1台で操作可能

  • 2024.12.15
赤外線リモコン式の家電をスマートホームに組み込める
赤外線リモコン式の家電をスマートホームに組み込める (J-CASTトレンド)

ネットワーク機器などを手がけるティーピーリンクジャパン(東京都千代田区)は、スマートリモコン・ハブ「Tapo TH11」を、2024年12月12日に全国の家電量販店などで発売した。

古い家電にも対応

1台で赤外線に対応した各種家電の操作が可能になる。18種類の機器タイプと8000ブランド以上の互換性を備え、古い家電にも対応するなど、複数のリモコンの管理が不要になる。

「Siri」「Alexa」「Googleアシスタント」各音声アシスタントと連携し、ハンズフリーでの操作を実現した。

「Tapo」アプリを使えば、外出先からでもエアコンや照明などの遠隔操作やスケジュールの設定が行える。そのほか帰宅を検知する「GPS連動」、スマートホーム規格「Matter」対応などの機能を備える。

IEEE 802.11 b/g/n準拠の無線LANをサポートする。セットアップ時のみBluetoothを使用する。両面テープ、USB Type-C to Aケーブル、ACアダプターが付属する。

市場想定価格は4950円(税込)。

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