1. トップ
  2. ヘア
  3. パリでブランドローンチして話題。日本発のマルチユースな「香りをまとうヘアオイル」が上陸

パリでブランドローンチして話題。日本発のマルチユースな「香りをまとうヘアオイル」が上陸

  • 2024.12.14

100%天然成分にこだわった贅沢な6種類の香り

ヘアオイル 全6種 各90ml〈左から〉11001トーキョーバランス ¥6,800、21612 ウッディ アーシィ¥6,800、31407 ハーバル フローラル¥6,200、41504 ジャパニーズ シトラス ¥6,200、51823 スパイシー ウッド¥11,000、61705 フローラル フローラル¥8,800/Diffar

ファッションを始め、コスメやコーヒーなど日本人が海外でローンチした後、日本へ上陸するパターンが多くなってきている昨今。2024年10月、香りの文化の中心地ともいえるフランス・パリでローンチし、話題となった東京のヘアサロン「SCENT」がテクスチャーの監修をしたフレグランスヘアオイル「Diffar」。その「香りを纏うヘアオイル」は、日本の富士山の麓、南アルプスにある独自のラボで作られ、その素材は世界中の自然素材から抽出された100%天然成分のエッセンシャルオイルを採用し、独自にブレンド。

6種類ラインナップされたヘアオイルの香りは、心が緩むと同時に、ヘアケアも約束されるという優れもの。製品名に記された数字の下3桁は、完成に至るまでの試香回数というから「51823」=823回もこだわってこの香りは誕生したということ。

ゼラニウムの青みとローズの華やかな香りで表現した雨の東京「11001」を始め、高知県四万十産のユズに和歌山県産の山椒、吉野山地の檜といった日本の恵みを凝縮した「41504」など、どれもが唯一無二、新しい香りの世界を体感させてくれるものばかり。アルガンオイルを始め100%自然由来成分で構成されているため、髪になじみやすく1本1本をコーティングすることで、サラりとした質感ながらツヤ感もプラス。髪質、長さに関係なく使えて、さらにボディオイル、フレグランスにも…とマルチユースに使える1本は、多様性が重視される今にぴったり!

Diffar

diffar.jp/

TEXT=GINGER編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる