パチンコ・マルハン新店に長蛇の列！399台に470人が殺到“絶対に座れない”と絶望した芸人に訪れた奇跡とは

絶望からの吉報。12月13日に放送された「パーラーカチ盛りABEMA店」では、無名芸人のらぶおじさんが起こしたミラクルに、共演芸人たちが大いに沸いた。

【映像】大人気！店前に長蛇の列が

見取り図の盛山晋太郎、さらば青春の光の森田哲矢と東ブクロがレギュラーを務める当番組は、様々な角度でパチンコ・パチスロの魅力を発信する内容。前回は、グランドオープン初日の「マルハンSLOT仙台一番町店」まで自転車で向かう、らぶおじさんの模様が紹介された。東京から仙台まで、およそ350キロ。途中、神社やパワースポットに寄りつつ、4日間爆走したらぶおじさんは、オープン3時間前の朝8時、無事、店舗に辿り着いた。

先客はゼロ。あとは、入場するための「抽選券」を入手するだけだ。パチンコ・パチスロ初心者のらぶおじさんはスタッフに声をかけるも、ここで衝撃の事実が発覚。実は、既に宮城県民を対象に抽選券を配り終えており、らぶおじさんは「001」と記された券を受け取るも、これは「一般入場の1番目」だそうだ。

総台数は399台で、優先入場者は400人以上。ただ、スタッフ曰く、「来られないお客様もいらっしゃいますので、チャンスはゼロではない」という。その言葉を信じ、らぶおじさんは開店時間までゴミ拾いをするなど、徳を積む作戦に出たが、2時間後には約470人もの行列が。「終わってるやん。399台でしょ？あかんやん…」。らぶおじさんは膝から崩れ落ちるも、オープン15分前、まさかの奇跡が起こる。

「1名様だけ…」。なんと、1台だけ空き台があるそうで、スタッフからの声掛け。らぶおじさんが「マジっすか!? 1台だけいけた」と状況を読み込めずにいると、スタジオの盛山らも「どういうこと？」「ええっ！？入れるってこと？」「マジでヤラセなしやろ？」と驚きを隠せない様子だった。
（ABEMA／「パーラーカチ盛りABEMA店」より）