【元社長秘書の手土産5選】 1,000円で買える「間違いないブランド」のおしゃれプチギフトを年末の集まりに♡

クリスマス、年末のお礼や新年のご挨拶など、贈り物をする機会が増える季節。ママ友や仕事関係、子どもの習い事でお世話になった方などに、ちょっとした手土産や贈り物を選ぶシチュエーションは意外と多いですよね。でも、手頃に買える気の利いた手土産って意外と知らなくてどうしよう…と悩んでいる方も多いはず。

そこで、今回は予算1,000円で贈れるレア感があり品格のある手土産を、元社長秘書のSTORYライター能美がセレクト。寒い季節にぴったりの心まで温まるようなちょっとしたお礼やプチギフトを贈ってみませんか。

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いちごのお菓子専門店AUDREY（オードリー）の小さなブーケ「グレイシア ミルク」

「オードリー」は、日本中から厳選された苺を使用した、チョコレートとのハーモニーが楽しめるいちごのお菓子専門店。特に人気の「グレイシア」は、小さなブーケのような見た目がキュートで印象的。クリームと甘酸っぱいイチゴをくちどけの良いチュイールでまいた、優しいしあわせがひろがる焼き菓子です。個包装なので、お配りやちょっとした差し入れとしても非常に喜ばれます。つい自分用にも欲しくなる可愛さです。

和菓子の名店HIGASHIYAの幸福を運ぶ「干支飴」

和菓子の名店「HIGASHIYA」から発売されている、知る人ぞ知る干支飴。来年、令和7年の干支は「巳」。干支を象ったデザインも可愛く、昔ながらの製法で丁寧に作られた口どけの良い気持ちも和む飴です。レトロでおしゃれなデザインで、贈った相手の心をぐっと掴むパッケージも魅力的。来年1年の幸運を呼び込み運んでくれそうな贈り物です。

老舗とらやの縁起がいい「紅白最中」

「御代の春 紅」と「御代の春 白」の2種類の最中が入ったおめでたい紅白セット。「御代の春 紅」は、桜をかたどった白餡入り、「御代の春 白」は、梅をかたどったこし餡入りの最中。どちらも、古くは天皇の時代が末永く栄えることを願った菓銘であり、転じて平和がいつまでも続くようにとの思いが込められた、縁起がいい上品な味わいの和菓子です。老若男女問わず喜ばれる逸品。

ノワ・ドゥ・ブールの可愛いポーチもついてくる「プティサック」

焼きたてフィナンシェを購入するのに行列ができる、作りたての美味しさにこだわる洋菓子店「ノワ･ドゥ･ブール」。代表商品のアーモンドと焦がしバターの香り豊かな味わいのフィナンシェと、発酵バターの風味とほのかな酸味が絶妙なしっとり感が特徴のマドレーヌ・ママンが一つずつ入った「プティサック」。布製の可愛らしい袋に入ってリボンがかけられているので、妥協できない時の贈り物にぴったり。

福砂屋の気の利いたハイブリット型手土産「フクサヤキューブ」

今年創業400周年を迎えた「福砂屋」。手のひらサイズのカラフルなBOXを開封すると、パッケージがそのままお皿代わりになる優れもの。どこででも食べられる手軽さと、至れり尽くせりなハイブリット型手土産です。濃厚な卵の風味とシャリっと歯ざわりのよい双目糖の食感が病みつきになり、また食べたくなる味わい。誰に贈っても間違いない気の利いた贈り物です。

SHOP LIST

AUDREY（オードリー）
HIGASHIYA
とらや
ノワ・ドゥ・ブール
福砂屋

撮影／光文社写真室 取材／能美黎子

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