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江の島の老舗食堂に訪日客の団体 揃って注文したメニューにロバート秋山困惑「厨房パニクるって」

  • 2024.12.14
【写真・画像】江の島の老舗食堂に訪日客の団体 揃って注文したメニューにロバート秋山困惑「厨房パニクるって」 1枚目
ABEMA TIMES

テレビ朝日「バラバラマンスリー」の木曜枠『監視員 秋山』が12日深夜に放送され、訪日客の団体が揃って注文したメニューにロバート・秋山竜次が困惑する場面があった。

【映像】訪日客の団体が揃って注文したメニュー

秋山が“監視台”を携え、気になるスポットに赴いて徹底的に監視する、前代未聞の同番組。今回は、「江の島の食堂では、やはりしらす丼が人気なのか?」を確かめるべく、創業150年の老舗食堂の店内を監視した。

目の前に広がる太平洋を一望できる、140席を有する「魚見亭」。入口側から店舗を眺める秋山は、45分が経過した頃、「厨房がばたつきますよ」と何やら察知。直後に、訪日客の団体が入店する。

話を聞くと、その中にいた日本語を話せる女性の案内で来たそうで、「19年前ぐらい前に初めてこの店に来てから、ここのエビフライ定食が好きになっちゃって」と教えてくれた。

彼女らを遠くから眺めていると、テーブルにはどんどんエビフライ定食が並んでいく。ただ、看板メニューがしらす丼や海鮮丼であることもあり、秋山は「みんなエビフライいってる。専門店みたいになってるし、なんなら洋食屋さんやん(笑)」と困惑。「こんなにエビフライ定食ばっかりきたら、厨房パニクるって」とツッコミを入れた。

その後、お店の人間模様を見た秋山は「それぞれ様々だね」とつぶやくと、『世界の車窓から』のテーマ曲を口ずさみ出した。「食卓を数々のエビフライが彩ります。国によって文化が違い、“この店=これ”というのは各々の価値観であり、それはお客様が決めることなんですね」とのナレーションを入れ、“江の島の車窓から”を届けていた。

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