「大変なことに！」泡風呂をしたら自宅の外が泡だらけ！ほんの些細ことがきっかけで大惨事に！原因は

友人宅に、家族で泊まりに行ったときの出来事です。夫たちは出かけていたので、私と友人は、3歳の友人の娘と私の息子と一緒にお風呂に入っていました。

当時友人の娘は泡風呂にはまっていて、その日も泡風呂を楽しんでいました。友人が泡風呂のもとを入れてくれて、あわあわのお風呂に子どもたちは大はしゃぎ。

遊んでいるうちにだんだんと泡がなくなっていきましたが、残念ながら泡風呂のもとはさっきので空っぽ。子どもたちが「まだ遊びたい！」と言うので、友人と相談し「これで最後ね！」と泡状のボディソープを使い、泡を追加しました。

その後もたくさん泡で遊び「そろそろお片付けしてお風呂から出ようね」と、子どもたちと一緒に泡風呂を流し、掃除をして、お風呂からあがると、ちょうど夫たちが家に帰ってきました。

帰ってきた2人の第一声が「外！大変なことになっている！」と言うので、驚き外を見に行くと、敷地内の小さなハンドホールのようなところから泡がこんもり溢れ出していました。まさかの出来事に友人と2人でびっくり。

ひとまず、溢れた泡を外の水道の水で流しました。ハンドホールの中の様子はわからなかったので、経過を見て、もしなにかあれば、業者にお願いしようということになりました。私たち族が帰宅したあとも、1週間様子をみてもらっていましたが「あのあと泡風呂もやってみたけど、大丈夫だったよ！」とのことで、一安心。

ただ、やはり原因は洗剤をたくさん流してしまったことだと思います。追加したボディソープは、5プッシュくらいの量だったので、これくらいなら、と考えてしまいましたが、やりすぎてしまったと私も友人も反省した出来事でした。

息子もハンドホールから出た泡を見ていて、私たち親の会話も聞いていたので、洗剤は使いすぎてはいけないのだ、と感じたようでした。私も日常生活で洗剤を使いすぎないように気を付けて生活しています。

著者：まつもとまお／30代女性／2020年生まれの男の子、2024年生まれの女の子の母。「私も子どもたちに負けないように成長したい！」と思いながら日々奮闘中。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年12月）

ベビーカレンダー編集部