ホリデーシーズンにもぴったり！キラキラアイテム＆大人可愛い冬コーデ

日常にトキめきをくれるキラキラはスウィートガールの必須アイテム。
ラメにビジュー、スパンコール……HAPPYムードを盛り上げる、可愛さ増し増しの着こなしで冬もテンション上げていきましょう！というわけで今回は、キラキラアイテムを取り入れたコーディネートをたっぷりご紹介。精神科医Tomy先生のメッセージといっしょにお楽しみください♡

好きなモノに包まれていると自己肯定感は自然と上がる

精神科医 Tomy先生
心療内科・精神科クリニックの院長を務める精神科医。X(@PdoctorTomy)で発信する厳しくも温かいメッセージが話題を呼び、フォロワーは39.5万人を超える。考え過ぎたり気疲れしやすい人へ贈る“自分のトリセツ『”「内向的な人」の幸福戦略』(朝日新聞出版)、人づきあいに悩む全ての人の背中を押してくれる『精神科医Tomyの人づきあいはテキトーでいいのよ』(日本実業出版社)など、著書も多数。

近ごろよく聞く「自己肯定」は、自信の有無とは異なります。なぜなら、自信満々に見えても実は自信のなさの裏返しだったということもあり、「自信がある=自己肯定感が高い」とはいえないからです。
では本当の意味で「自己肯定感が高い人」とはどういう人なのか。それは自己肯定について考えたりせずとも、自分のやりたいことをナチュラルに肯定し、あたりまえに行動できている人だといえます。
だから、おしゃれにしても「浮かないように」「好かれるように」で選ぶのではなく、自分が気に入ったものを自然と選べていることが大切。それができていれば自己肯定もできているといえるでしょう。キラキラした洋服を見たり着たりしたときに、気分が高揚することがあるなら、それはあなた自身がわくわくしている証拠！自分がどんなモノにトキめき、気分が上がるのか、自分軸で判断して行動するようにしていくといいですね。

まずは簡単に自己肯定度を診断！
チェックの数が多いほとど、自分を肯定できているということ。この項目を覚えるだけでも、自分軸で考えたり取り組んだりする思考が自然に身につくはず！

Check！
□ 自己肯定できているかどうか あまり気にしたことがない
□「あなたが決めて」「どっちでもいい」とあまり言わない
□ 自分が納得したうえで行動している
□ 自分が好きなモノを知っている
□毎日が楽しい

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センシュアルなドレスをブルゾンでハズすのってわくわくしちゃう

ハズして着る=自分軸で着こなしを楽しめている証拠! 服もバランスも自分の好きを大切に。
by 精神科医 Tomy先生

ホワイト×シルバーのスパンコールがピュアに 輝くチュールドレスは、あえてハードめなジャ ケットと合わせて。周囲の視線をひとり占め！

Dress

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わたしの気分を上げるのは儚くも刺激的なキラキラ

セットアップで全身キラキラ100％！自己肯定できる人は、他人の目を気にせずに自分の好きな服を選ぶのが上手。
by精神科医 Tomy先生

甘い雰囲気の淡色コーデ。ピンクベージュのスパンコールが光を浴びるたび可愛さ倍増♡ 茶目っ気たっぷりのハッピーオーラを解き放って。

Set-up

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今日もいい日にしてくれそうなキラキラなトップスがお気に入り♡

直感で迷いなく選んだ好みの服は、あなたのありのままの魅力をも高めてくれるはず。
by 精神科医 Tomy先生

フェザーの間に光るビジューがロマンティックなニットトップス。イエローのサテンスカートとラメラメ帽もあいまってポジティブムード全開！

落ち着いたレトロシックな着こなしに、ひと際目を引く大胆なスパンコール。キラキラの存在は、どんなときだってわたしにパワーをくれる♡

Bijou Tops

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歩くたびにきらめくボトムがわたしにトキめきをくれる！

旬のアイテムもファッションも、自分らしく、可愛いと思えるモノを、ナチュラルに楽しむのが◎。
by 精神科医 Tomy先生

透けレイヤードスタイルは、アイスブルーとラップスカートで今年らしくアプデ。透けちゃいそうなくらいの透明感MAXで他に差をつけて。

Bottoms

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キュン♡で選んだキラキラ小物が、わたしに魔法をかける

キラキラ慣れしてない人も、小物だと取り入れやすい!直感を信じてトキめくものを選べばOK。
by 精神科医 Tomy先生

Shoes

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Accessory

大好きを詰め込んだコーデは自然と自信をくれる。ドラマティックなリボンに負けないきらめき小物をふんだんに取り入れて。キラキラの数だけトキめきをチャージ♡

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コーデのアクセントになるメタリックに一目惚れ♡

一目見てテンションが上がるものこそ、あなたが心から好きなもの。自分の最愛アイテムを見つけて！
by 精神科医 Tomy先生

 

イノセントなコーデに添えるのは、程よくレディなメタリックバッグ。儚く優しげなだけじゃない、インパクトをプラスしたい。

Bag

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photo : ANNA MIYOSHI[TRON](model), MAYA KAJITA[e7](still)
styling : MIKA ITO
hair & make-up : REI FUKUOKA[W]
model : ALISSA YAGI
illustration : KEIKO KATSUYAMA
web edit : SUI KUROKAWA

※記事の内容はsweet2024年11月号のものになります。
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