『ペントハウス』俳優オム・ギジュン、一般人女性と12月22日に挙式へ！新婚旅行は“先送り”

俳優オム・ギジュン（48）が12月22日、一般人女性と結婚式を挙げることがわかった。

所属事務所SUN TREEエンターテインメントは12日、韓国メディア『OSEN』の取材に対し、「オム・ギジュンが22日に結婚式を挙げる」と明かした。今年5月の結婚報道では詳細は不明だったが、挙式は12月22日という。

オム・ギジュンは現在、ミュージカル『光化門恋歌』に出演している。そのため結婚式の2日前である20日の公演をこなして22日に挙式を行い、24日の公演および予定された公演スケジュールをすべてこなす予定だ。新婚旅行は先送りにすることになる。

オム・ギジュンは1995年、演劇『リチャード三世』でデビュー。

その後、ミュージカル『若きウェルテルの悩み』や『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』『ジャック・ザ・リッパー』『モンテ・クリスト』などに出演した。

また、『ペントハウス』シリーズ、『シスターズ』『7人の脱出』『7人の復活』などに主演し、活動の幅を広げている。

彼は今年5月、自身のSNSに「一生を共にする人に出会うことは自分にはないものだと思っていました。そんな僕が、心が温かく思いやり深い方と出会い、結婚を通じて新たな人生のスタートを共にしようと思っています。この突然の知らせに驚かれるファンの皆さんを思うと心配が先立ちます」などと始まる直筆手紙で結婚を発表した。 

仕事と愛、両方を手に入れたオム・ギジュン。結婚後も変わらず舞台に立ち続け、ファンの期待に応え続ける姿が期待されている。

（記事提供＝OSEN）