1. トップ
  2. 珍しいタイプの児童館 ワケに「初めて知りました」

珍しいタイプの児童館 ワケに「初めて知りました」

  • 2024.12.16

幅広い年齢の子供たちが、来館して遊ぶことができる、児童館。

子供の頃、学校の放課後や、時間の空いた土日などに訪れたことがある人は多いかもしれません。

北海道にある施設が?

「信じられるか…?ここ、児童館なんだぜ…?」

2024年12月11日、このようなひと言とともにXに1枚の写真を投稿した、フリーアナウンサーの、堀若菜(@hori__wakana)さん。

写っているのは、北海道釧路市で開館している、ある児童館です。クリスマスに向けて、ツリーなどが設置され、飾り付けられていたといいます。

ですが、この施設は、一般的によく知られているタイプの児童館ではないようで…。

立派な建物…!

まるで都内のデパートのような、おしゃれな建物が写っているではありませんか。

こちらは『釧路市こども遊学館』と呼ばれる施設。なんと科学館としての機能を持つ、珍しいタイプの児童館なのです!

同施設には、遊び場をはじめ、ものづくりコーナーや体験コーナーがあるほか、プラネタリウムまで整備されているのだとか。入館料を支払えば、誰でも入場することが可能です。

こんな斬新なコンセプトの児童館があると、子供はもちろん、大人も楽しめそうですね!

【ネットの声】

・児童館には見えない…!初めて知りました。

・え、ショッピングモールじゃないの?すごい。

・普通に東京にある施設みたい。

・職員さんの地域に対する愛を感じる。

この施設で過ごす充実した時間は、釧路市の子供たちにとって大きな財産になるでしょう。

遊びと学びの機会が詰まった『釧路市こども遊学館』、一度は訪れてみたいですね…!

[文・構成/grape編集部]

元記事で読む
の記事をもっとみる