1. トップ
  2. 台湾BLドラマ「看見愛(カンジエンアイ)」新進俳優たちが作り上げたあのケミストリーの舞台裏【キャストインタビュー】

台湾BLドラマ「看見愛(カンジエンアイ)」新進俳優たちが作り上げたあのケミストリーの舞台裏【キャストインタビュー】

  • 2024.12.13
 「看見愛(カンジエンアイ)~See Your Love」メインキャストの4名(ジン・ユン、ライデン・リン、リン・ジアヨウ、エドウィン・リン)が作品の魅力や撮影秘話などを大いに語った。 ©2024 “See Your Love” Partners All Rights Reserved.
「看見愛(カンジエンアイ)~See Your Love」メインキャストの4名(ジン・ユン、ライデン・リン、リン・ジアヨウ、エドウィン・リン)が作品の魅力や撮影秘話などを大いに語った。 ©2024 “See Your Love” Partners All Rights Reserved.

【写真】自然なカップル感を醸し出す主演の2人(左:ライデン・リン 右:ジン・ユン)

温かさと癒しで人気を博している台湾BLドラマ。2024年10月、挑戦作とも言える作品「看見愛(カンジエンアイ)~See Your Love」が世界同時配信を開始した。本作は聴覚障害を持つ青年と家族の愛に飢える御曹司によるラブストーリーなのだが、耳が聞こえない、つまり口語でのコミュニケーションが困難な状況で、どのように愛を伝え合うのかと配信前から注目された。実際の作品では手話やジェスチャー、そして目線による演技で本作のキャッチコピー「僕は聞こえない でも、君の愛してるの声が見える」が語られている。

また本作ではメインカップルの温かな愛のほか、サブカップルのワンナイトラブから始まる激情、そして家族愛など多種多様の愛が描かれている。今回の記事では、深い愛と見事なケミストリーを表現したメインキャスト4名を迎え、作品の魅力や撮影秘話などを大いに語ってもらった。

2024台湾BLドラマ最新作!「看見愛」とは

「看見愛(カンジエンアイ)〜See Your Love」は、家族の愛を渇望する御曹司・楊子翔(ヤン・ズーシアン / ライデン・リン演)と、家族の愛に囲まれて育った聴覚障害を持つ姜紹朋(ジアン・シャオポン / ジン・ユン演)による心温まるラブストーリーだ。

ビジネスのために海外から台湾にやって来た楊子翔は、命を狙われ怪我を負い、ひょんなことから介護士を目指す姜紹朋に身の回りの世話を依頼する。当初は「耳が聞こえないのだから、秘密を盗み聞きされるようなことはない」と姜紹朋を利用していた楊子翔。しかし介護士としてのプライドを持ち、また楊子翔を一人の人間として尊重する姜紹朋に触れるうちに、楊子翔の心がほぐされていく。

一方、楊子翔の命を狙う王信家(ワン・シンジア / エドウィン・リン演)は、楊子翔の秘書・成豊桀(チョン・フォンジエ / リン・ジアヨウ演)を楊子翔本人だと勘違いして接近。王信家の動きを察した成豊桀は、あえて楊子翔になりすまし……王信家は “楊子翔” を殺害するはずが、なぜか一夜を共にしてしまい、二人の危険な関係が始まっていく。

優しく思いやりのある姜紹朋、聡明だがときにひねくれた子供のような楊子翔による “姜楊CP”、冷静沈着な成豊桀と、ちょっとおバカな王信家の “成王CP” ……異なる個性を持つ者同士のケミストリーも本作の大きな魅力である。

キャストに直撃! カップル感はどう作っていった?

 写真左:ライデン・リン 写真右:ジン・ユン ©2024 “See Your Love” Partners All Rights Reserved.
写真左:ライデン・リン 写真右:ジン・ユン ©2024 “See Your Love” Partners All Rights Reserved.

───皆さんは、ご自身が演じた役について、どんな印象をお持ちですか?

ライデン・リン:

実は最初はあまりよくわかりませんでした。というのも、楊子翔が周囲に見せている姿はいわば偽物、嘘の姿だからです。楊子翔はとても頭がいいのですが、「なぜ今、そんなことをしているのか」その行動の理由も全然理解できなかったですね。

脚本担当のリン・ペイユーさんは、脚本では敢えて楊子翔の本心を明確にしていませんでした。だから楊子翔を理解するのに時間がかかってしまって……クランクイン時にもまだ掴めていないぐらいでした。でもリン・ペイユーさんや二人の監督の指導のおかげで、楊子翔を真に理解することができたと思います。感謝しかないです。

(※リン・ペイユー(林珮瑜)=脚本家。台湾初の法曹ドラマ「リーガル・サービス」シリーズから、台湾BLドラマの金字塔「HIStory」シリーズ、「We Best Love 永遠の1位/2位の反撃」、「奇蹟」など数多くのBLドラマの脚本を手がける。「台湾BLドラマの女王」と呼ばれることも)

ジン・ユン:

姜紹朋は僕自身にとても似ているところがあるなと思いました。周囲の人への接し方が僕自身にすごく似ていますね。

逆に最初はうまく掴めなかった部分は、姜紹朋が、耳が聞こえないということに対してとても楽観的な態度でいる点です。監督や脚本家の皆さんとのディスカッションを経て、徐々に掴めるようになったかなと思います。

 写真左:エドウィン・リン 写真右:リン・ジアヨウ ©2024 “See Your Love” Partners All Rights Reserved.
写真左:エドウィン・リン 写真右:リン・ジアヨウ ©2024 “See Your Love” Partners All Rights Reserved.

リン・ジアヨウ:

僕にとって成豊桀は憧れです。彼の決断力や能力など、自分自身がこうなりたいと思う理想像ですね。

エドウィン・リン:

僕の王信家の第一印象は、ボスに認められたい一心で人を傷つけることも厭わない人間です。愚かなこともたくさんやってきたんだろうなと。

でも家に帰って、台本をよく読んでみると王信家には表に出したくない心の優しさがあることに気がつきました。その優しさを表現するために、王信家の物語を真剣に深掘りしていきました。彼の背景や考え方を自分の中で構築し、僕が思う王信家を作り上げられたと思います。

───逆に相手役の俳優さんの第一印象は? 組んでみて、第一印象は変わりましたか?

ライデン・リン:

ジン・ユンは何かの仕事で一度見かけたことがあるのですが、第一印象は「近寄りがたい」! 服装とかもスタイリッシュでキラキラしていましたね。それに彼はすごく背が高いでしょう? 近づく勇気なんかでませんでしたよ(笑)

でも「看見愛」の最終オーディションで再会して、目が合った瞬間にあの「近寄りがたい」という印象は打ち砕かれました。とても温かい人だなって感じたんです。そして撮影が進むにつれて息が合うようになって……僕らは本当に仲良くなったと思います。これってすごく大切なことですよね。

ジン・ユン:

僕のライデンの第一印象は、あまり喋らない人。でもいつも笑顔で礼儀正しい人だなとも思いました。でも撮影が終わった今は……すごく……(笑)うるさい子だなと思います。

(一同爆笑)

ジン・ユン:

時々、ライデンの口をふさぎたくなりますね。「看見愛」の第1話みたいに、彼のおしゃべりを止めたくなるくらいです。

ライデン・リン:

え? そう?(笑)

ジン・ユン:

ライデンは愛されキャラなんですよ。時々、すごく可愛いく思えます。

エドウィン・リン:

僕のリン・ジアヨウの第一印象は「とても真面目な人」。初めて会った日に台本を片手に緊張していたみたいだったので。そして同時に近寄りがたくて、話しかけにくい人かも……とも。今思い出すと笑っちゃうのですが、まだ彼が相手役だと知らないときに、お互いにピシッとして「こんにちは」「あ、こんにちは」なんて言いながら挨拶してたんですよ。

(一同大爆笑)

エドウィン・リン:

でも相手役がジアヨウだとわかって「どう打ち解けたらいいんだろう!? しまったー!」って思いました。でもジアヨウが(緊張が解けて)素に戻ってからは、徐々に本音で話せるようになりましたね。

リン・ジアヨウ:

エドウィンに初めて会ったのは撮影まで1カ月を切った頃で。実は僕たち二人(の役)は急きょ追加募集されたものだったんです。台本をもらったのが、読み合わせの日で。(先に台本を読んでいた)ジン・ユンとライデンに追いつかなきゃと台本を読むのに必死で周りが全然見えていなかった。だからみんなに「すごく緊張していた」という印象を与えたのかも。

エドウィンは隣にいるだけですごく安心感を与えてくれる人ですね。彼のそばにいるとプレッシャーを感じません。最初から、とても優しい雰囲気の人だなと思いました。その後、撮影を通して長く付き合ってみて思うのは……第一印象と全く同じで、とてもいい人です。彼の外見がもたらす印象と、彼の性格は一致しているのかも。

「意図的にCP感を演出したわけじゃない」(ジン・ユン)

©2024 “See Your Love” Partners All Rights Reserved.
©2024 “See Your Love” Partners All Rights Reserved.

───皆さん仲がいいんですね。ドラマでもそれぞれCPの間に流れる空気にキュンときました。あの空気を作るためにクランクイン前や撮影中にどんな準備や工夫をされましたか?

ジン・ユン:

実は、僕たちは意図的にCP感を演出したわけじゃないんです。というのも、撮影の準備時期からずっとプライベートで連絡を取り合っていて、仲良くなっていきました。もちろん今でも仲良しですよ。写真を撮るときも、僕らの一番自然な姿をそのまま見せようってなって。そんな自然な姿、仲のいい姿が伝わったようで嬉しいです。本当に、素晴らしいことだと思います!

ライデン・リン:

僕もまったくその通りだと思います。僕が、心を包み隠さず素直でいられるようにしてくれたこの3人には感謝しています。自然で心地いい関係だったからこそ、視聴者の皆さんの共感を呼ぶことができたのだと思います。

───成王CPのお二人はどうですか?

エドウィン・リン:

僕たちは、最初は意図的でした。僕たちの出演は急に決まったので、互いを知る時間がなかったんですよね。でも皆との合宿を通じて少しずつ互いを知り、僕の心の壁もゆっくりと取り除かれていったと思います。撮影の後半くらいには、「この件についてはどう思う?」などジアヨウに本音で話せたし、お互いの心の内を話し合うことができました。そこからは全て順風満帆でした。

リン・ジアヨウ:

最初こそ仕事って感じでしたが、撮影初日から最終日までの時間を一緒に過ごすことで、ゆっくりと自然に気持ちが積み重なっていきましたね。仕事やプライベートでの関係も含めて、僕とエドウィン、ジン・ユンとライデン、あるいは僕ら4人の関係性は、皆さんが写真や映像を通してキャッチした通りだと思います。この積み重ねてきた感情は、決して偽物ではありません。

ジン・ユン:

そうそう。皆がいい人で接しやすくて誠実だからこそできたものだと思う。今もこうして楽しく一緒にいられるのは、とても幸せなことだね。

(一同「うんうん」と頷く)

「ジン・ユンと二人で作り出すものなら、人の心を動かせるかも」(ライデン・リン)

©2024 “See Your Love” Partners All Rights Reserved.
©2024 “See Your Love” Partners All Rights Reserved.

───そんな皆さんが「看見愛」の中で一番印象的なシーンはどこですか?

リン・ジアヨウ:

王信家には、自分のやっていることが自分が望む方向に進んでいないこと、本当になりたかった自分の姿、周囲の人間の本当の気持ちなどに気づき、非常に落ち込むシーンがあるのですが、そんな彼を成豊桀が見つめる場面にとてもグッと来ました。

撮影中も、信家を見て「この人を守らなきゃ」という気持ちが湧いてきたのを覚えています。そのシーンでは、成豊桀は信家が思い描いていた幻想を打ち砕くんです。王信家に現実を直視させようと懸命に努力する。信家の気持ちが「認めたくない」から「黙認」に変わるまでの過程は、本当に感動したし心を打たれました。

エドウィン・リン:

僕は、成豊桀との気持ちがある程度積み重なった後のシーンですね。王信家がバイト先でいじめられるのですが、豊桀が現れて信家を窮地から救い出します。ここで話が終わるならそこまでじゃなかったかもですが、実は成豊桀は僕を救うために物凄い量のお酒を飲んで、泥酔状態だったんですよ。それで、王信家はバイトが終わって店を出ようとしたら、泥酔状態の成豊桀が待っていた。あの時の光や、ふらふらしながら立っている彼の姿… …本当に言葉は要らない感じでしたね。自然でとても気持ちのいいシーンでした。

ジン・ユン:

僕は病院でのワンシーンです。そのときの姜紹朋は心身ともにひどく疲れ切っていて、子翔に心をさらけ出すんです。自分の強さは実は演技で本当は強くないんだって。そんな姜紹朋に対し、子翔は「自分自身を追い詰めないで、なぜなら僕のほうがもっと弱いから」と言うんですよ。子翔の言葉に紹朋は本当に救われたと思います。これ以上強がらなくてもいい、弱さを見せてもいい人がいると感じて、ホッとしたと思います。非常に印象に残っているシーンです。

ライデン・リン:

僕が最も感動したのは、紹朋が「自分の家族も子翔の家族だ」と言ってくれた場面です。それは子翔がずっと追い求めたもので、でも決して得ることのできなかったものでした。ここは台本を読んだときから涙していたのですが、実際にリハーサルを迎えてみると、僕の想像を遥かに超えていて。僕らも泣いて、周りのスタッフ達も泣いたのを覚えています。驚きました。演技でこんな感情を覚えたのは初めてですよ。その時、ジン・ユンと二人で作り出すものなら、人の心を動かせるかも、感動を与えられるかもと思い始めました。

───姜楊CPのお二人にお聞きします。楊子翔が心を開いてからの二人のコミュニケーションにとても癒されました。音声言語(話し言葉)の演技との違いはどこにあると思われますか?

ジン・ユン:

一番の違いは、表情や動作の細かい部分まで気を付けたことですね。紹朋のシーンは必ずカメラがクローズアップで撮るとわかっていたので、例えば顔の筋肉のけいれん等の表情や動作の一つ一つが彼を表現するのに大事になってくるんです。でも実は僕は今回が初めての演技でして……想像で比較してみました。

ライデン・リン:

撮影の後、二人で「僕らにとって手話は安心感があったね」と話した記憶があります。僕は演技の初心者なのでオーディションの時とかに、手の置き場をなくしたり、どこに置いても不自然に感じて演技に集中できない時があります。でも今回は手話があって、手は手話をやる、と決まっているのでとても安心して演技ができたと思います。

「ベッドシーンは二人で最善を尽くした場面」(リン・ジアヨウ)

©2024 “See Your Love” Partners All Rights Reserved.
©2024 “See Your Love” Partners All Rights Reserved.

───成王CPのお二人は以前「ベッドシーンが激しかった」とおっしゃっていましたが……

リン・ジアヨウ:

そうですね。どれぐらい激しかったかと言うと、成豊桀の時計のベルトが切れてしまったくらいですね。撮影を30分ほど止めることになりました。あの時計は成豊桀にとって重要なアイテムだったので一旦、カメラを停めて、時計のベルトを直す作業に入ったんですよね。

エドウィン・リン:

確かに激しかったです。でも撮影自体は結構早かったかな。時計のベルトを直している間、二人で「ベッドシーンに何かもっと入れられそうだね」とか「こうしてみる? ああしてみる?」と、ずっと話し合っていました。いろいろと試して、最終的には自分達もかなり満足できるシーンを作れたかと思います。

リン・ジアヨウ:

そうそう。ベッドシーンは二人で最善を尽くした場面だよね。僕らも満足のいくシーンになりました。

───皆さんから見た「看見愛」の見どころは?

ジン・ユン:

個人的には手話で怒りや好きな気持ち、そして心配する気持ちを伝えるところを注目していただければと思います。ドラマを見ながら(台湾の)手話の勉強にもなるので是非一度ご覧いただけたら嬉しいです。

ライデン・リン:

登場人物たちには、それぞれバックボーンと問題があります。私がこれまで見た中で最もクールだと感じたのは、登場人物たちが自分の問題に直面したとき、一般的に考えられるような対応ではなく、全く別の考え方や対処をしていた点ですね。視聴者の皆さんにも、そういった点をぜひチェックしていただけたらと思います。

エドウィン・リン:

僕はベッドシーンをお勧めしたいです! はい!

(4人大爆笑)

リン・ジアヨウ:

聞こえない人と聞こえる人の間でどのようにコミュニケーションが行われ、どのように関係を築いていくのか。知らない人も多いかもしれませんが、僕たちなりに表現しました。価値ある作品になったと自負しています。

キャストプロフィール

ジン・ユン

2002年6 月29日生まれ

instagram: 金雲/Jin Yun(@actor_ky)

幼い頃、母親と一緒に見た韓国ドラマに感銘を受け、俳優という職業に興味を持つ。その後、その高身長を生かしモデルとしてキャリアをスタート。オーディション番組「原子少年」(2022)に出場し脚光を浴びる。ドラマデビュー&初主演となった「看見愛」では、介護士を目指す聴覚障害を持つ青年を好演。台湾BLドラマ史上、最も高身長の俳優としても話題に。

日本へ行くなら……

「ライデンたちと日本に行くときは、日本の皆さんとの写真は僕が撮るよ!」

ライデン・リン

1998年5月31日生まれ

instagram: 林宇(@rain_walking)

外国語大学で英語を専攻し、卒業後は英国留学を経て外資系企業に勤めるなど芸能界とは無縁の人生を送っていたが、そのアイドル的なビジュアルと178cmという高身長が目を引き芸能事務所にスカウトされる。広告モデルとして活動を始め、現在は俳優活動も。出演作に『夏日的檸檬草(原題)』など

日本へ行くなら……

「大好きな人たちと一緒に日本に行って、日本の皆さんと一緒に楽しみたい!」

リン・ジアヨウ

1993年12月16日生まれ

instagram: 林家佑(@chiayo.lin)

大学時代に芸能活動を始め、バラエティ番組などで活躍。2021年に台湾メンズポートレートの第一人者・晏人物による写真集『REBORN』を発表し、2018年に骨肉腫と診断され闘病していたことを明かす。手術から5年となる2022年にスポーツバラエティ「全明星運動会4」で脅威の身体能力を見せて大ブレイク。水泳で番組新記録をマークした。BL作品への出演は「Be Loved in House 約・定~I Do」に続いて2作目。その他の出演作に「リーガル・サービス -最大の利益-」の続編「最佳利益3-最終利益(原題)」「国際橋牌社2(原題)」など。

日本へ行くなら……

「日本食が大好きなので、本場で味えることが楽しみ!」

エドウィン・リン

1995年3月8日生まれ

instagram: EDwin林詠傑(@ed_95038)

幼い頃より俳優に憧れ、高校時代より舞台俳優として活動を開始。以来、舞台を中心に活動していたが近年はCMなどの映像分野にも進出し、「看見愛」でドラマ出演を果たす。趣味は水泳と潜水。「看見愛」の相手役であるリン・ジアヨウも水泳が得意とあって、趣味の面でも意気投合したという。

日本に行くなら…

「日本のファンの皆さん、大好きです! 応援ありがとうございます。日本で会える日を待っていてくださいね」

文/沢井メグ

元記事で読む
の記事をもっとみる