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仲良しママ友がネチネチママに…支援センターでの人付き合いに悩んだ話

  • 2024.12.14

この作品の作者はぱん田ぱん太(きよかちゃんシリーズ)(@pandapanta1402)さんです。ぱん田ぱん太(きよかちゃんシリーズ)は知人に聞いた話をもとに、この作品を描きました。主人公はきよさん。1児のママです。きよかさんは娘のこりんちゃんと一緒に子育て支援センターに行くことが日課でした。センターで仲良くなった4人と、支援センター以外でも会うようになったきよかさん。うまくいっていた5人組ですが、少しずつ関係が変わってしまいます…。『ママ友×不倫』をごらんください。

©pandapanta1402
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ママ友との交流が楽しい憩いの場だったのに

きよかさんは、生後半年になる娘・こりんちゃんと子育て支援センターに通うことが日課でした。育児でずっと家にこもりっぱなしだったきよかさん。

わが子はかわいいものの、やはり大人との交流をしたいと思っていました。そのため、支援センターでいろいろなママと話せることが、よいリフレッシュになっていたのです。

おとなしいママが、徐々にマウントキャラに?

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きよかさんはが支援センターに通ううちに、いつの間にか5人組の仲良しグループができあがります。年齢はバラバラですが仲が良く、きよかさんは楽しい日々を過ごしていました。グループの中で一番おとなしいママとも少しずつ距離が縮めることができて喜んでいた矢先、だんだんそのママ友の様子が変わってしまいます。

うっかり者のキャラが定着しつつあったきよかさんに対し、おとなしいママ友からネチネチとしたマウントをとられるように…。これでは、きよかさんはストレスがたまりますよね。仲良くなれたと思ったのに、関係がこじれてしまうことはとても残念。しかし、子どもをきっかけに会話をするママ友同士は年齢や生きてきた環境もバラバラで、価値観が合わないこともあります。お互いが負担にならない範囲での交流にとどめるといいですよね。

「ママ友は友だちは違う」支援センターでの一件の学び

©pandapanta1402
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きよかさんは他の4人とも意見が合わなかったり、トラブルに発展したりして気まずくなってしまいます。そのことを友人に相談すると、子どもを介して集まった人たちとは、必ずしもうまくいくとは限らないと指摘をされます。その話から、きよかさんは自分が相手に期待をしすぎていたことを反省します。

その後、きよかさんは利用するセンターを変えました。そこでは、前回の反省を生かして、気が合うように感じたママ友ともほどよい距離感でのお付き合いを心がけるのでした。

ママ友になったことをきっかけに友人ができるケースはあるものの、すべてがそうとは限りません。相手に期待しすぎず上手な付き合い方をして、お互いにストレスのない関係を築きたいですよね。

著者:ゆずプー

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