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『トッケビ』から『江南Bサイド』など出演多数!! チョ・ウジンはどんな俳優なのか

  • 2024.12.13

韓国で12月24日に公開される予定の映画『ハルビン』。ヒョンビンが歴史上の人物である安重根(アン・ジュングン)に扮して主演を務める。

このドラマで、ヒョンビンと共演するのがチョ・ウジンだ。彼が劇中でどんなキャラクターを演じ、ヒョンビンとどう絡んでいくのかにも注目したい。

そんなチョ・ウジンは、1999年の舞台『最後の抱擁』でデビューした俳優だ。

その後、コン・ユが高麗最強の武士でトッケビのキム・シン、キム・ゴウンがトッケビの花嫁であるチ・ウンタクを演じた名作ドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』に出演したことで、俳優として多くの人に知られるようになった。

『トッケビ』でチョ・ウジンが演じたのは、ユク・ソンジェが扮した財閥御曹司ユ・ドクファの秘書キム・ドヨンだ。

さらに、『シカゴ・タイプライター~時を超えてきみを想う~』で、ユ・アイン扮するハン・セジュ(ソ・フィヨン)のライバル作家ペク・テミン(ホ・ヨンミン)を演じ、『ハピネス-守りたいもの-』では軍の医務司令部中佐ハン・テソクに扮した。

その後、『ナルコの神』に出演し、ファン・ジョンミン演じるチョン・ヨハンの右腕ピョン・ギテとして出演していた。

これまでに出演したドラマで、常にすばらしい演技でドラマを盛り上げてきたチョ・ウジン。それだけに、映画『ハルビン』でどんな演技を見せてくれるのかがとても楽しみだ。

チョ・ウジン
チョ・ウジン(写真提供=OSEN)
これまでの経験を生かした演技に期待

♢チョ・ウジン プロフィール
生年月日:1979年1月16日生まれ
身長:180cm
星座:やぎ座
学歴:ソウル芸術大学演劇科
デビュー作:1999年舞台『最後の抱擁』

☆主な出演作
『ペク・ドンス』(2011年、ドラマ)
『Dr,JIN』(2012年、ドラマ)
『ホジュン~伝説の心医~』(2013年、ドラマ)
『メディカル・トップチーム』(2013年、ドラマ)
『秘密の扉』(2014年、ドラマ)
『元カレは天才詐欺師~38師機動隊~』(2016年、ドラマ)
『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』(2016年~2017年、ドラマ)
『シカゴ・タイプライター~時を超えてきみを想う~』(2017年、ドラマ)
『ミスター・サンシャイン』(2018年、ドラマ)
『ハピネス-守りたいもの-』(2021年、ドラマ)
『ナルコの神』(2022年、ドラマ)
『江南Bサイド』(2024年、ドラマ)

文=大地 康

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