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まさかウソ?「元カレいっぱい」「飽きたら振った」見栄を張る友人と決別した話

  • 2024.12.14

自分ことを卑下することはよくありません。しかし、あまり誇らしげに自慢話をすることも気が引けますよね。聞く方も、不快感を抱くことがあるかもしれません。自分の話をするのはさじ加減が大切ですね。今回ご紹介する作品はぶりまる(@burimaru.3)さんが実際に経験したことを描いています。高校で知り合った同級生の嘘に振り回される主人公・しのと、その友人についてのお話です。『同級生に写真を悪用された話』をご紹介します。どうぞご覧ください。

©burimaru.3
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仲良し三人組がであった、変わった同級生

主人公のしのには保育園のころからの仲良しの友だちがいました。まなとなお、そしてしの。三人は無事に同じ高校に進学します。

この日も、三人の放課後の予定を決めていました。するとそこへ、近藤ららという同級生が友人のまなに声をかけます。そして、なんとまなに「私のお父さんは、あなたのおじいちゃんなんだよ」というとんでもない発言をするのでした。

同級生の自慢話に思わずドン引き

©burimaru.3
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恋愛話は盛り上がる話題の一つです。時間を忘れて話し込んでしまいますよね。とは言っても、のろけと自慢は違い、自慢話ばかり聞くことはなかなか根気がいることです。

ららは、過去の恋愛話をしのたちに語りますが、その内容ににしのはドン引き…。自分の良さを認められることはよいことかもしれませんが、自分の見せ方のさじ加減は難しいですよね。

嘘偽りのない、等身大の自分でいることが大切

©burimaru.3
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ららと出会ったばかりのしのたちは、よくららを知りません。しかしどうやら、ららは自分をよく見せすぎているところがあるようです。

中学のときは付き合った人がたくさんいた、と自慢していたららですが、実際は誰とも付き合っていなかったのではないか…ということが判明します。異性にモテているふりをしたかったのは、なぜなのでしょうか。

自分を嘘偽りで大きく塗り固めても、苦しくなるだけです。それに、そういったことを繰り返し、綻びが生まれるとあっという間に信頼を失ってしまうかもしれません。自分の見せ方を間違えないようにしたいですよね。

著者:ゆずプー

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