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菊池風磨“黒澤”、久間田琳加“葵”ときちんと対話しようと試みる「恋人として話してもいい?」<私たちが恋する理由>

  • 2024.12.13
「私たちが恋する理由」第9話より (C)テレビ朝日
「私たちが恋する理由」第9話より (C)テレビ朝日

【写真】手を繋ぐ七五三掛龍也“坂元”と山崎紘菜“絢香”

菊池風磨が主演を、久間田琳加がヒロインを務める、オシドラサタデー「私たちが恋する理由」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の第8話が、12月14日(土)に放送される。

菊池&久間田らが大人のピュア恋を繰り広げる

原作は、「第2回みんなの推し恋愛マンガ大賞」の大人の恋愛部門で大賞を受賞した、ma2による同名コミック。オフィスを舞台に菊池や久間田をはじめとした6人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”ストーリーで、年齢を重ねるごとにいろいろ考えてしまい、踏み出すことに臆病になる大人の恋愛模様を描く。

菊池が演じるのは、営業部の課長で寡黙な主人公・黒澤智也。煩わしい人間関係の火種になりそうな“恋”とは距離を置いていたはずの黒澤に、久間田演じる部下の森田葵が変化をもたらすこととなる。

共演に七五三掛龍也、齊藤なぎさら

共演には、七五三掛龍也、齊藤なぎさ、佳久創、山崎紘菜が決定。

葵の同期で、涙もろく優しい性格がゆえ異性からは“優しくて良い人”とは思われるが恋愛対象に見られにくい坂元凌(さかもと・りょう)を七五三掛が、デザイン部に所属する葵と坂元の同期・小津京(おづ・けい)を齊藤が、黒澤の同期で人を傷つけないようにとするあまり、恋に臆病になる大島蛍(おおしま・けい)を佳久が、黒澤と大島の同期で後輩から慕われるも恋愛には不器用な市川絢香(いちかわ・あやか)を山崎が演じる。

「私たちが恋する理由」第9話あらすじ

第9話は――

黒澤(菊池風磨)が葵(久間田琳加)に黙って大阪転勤に推薦したことで、ショックを受ける葵は黒澤に不信感を募らせる。黒澤は、葵ときちんと対話しようと試みるも、「話すことはない」と拒絶されてしまう。

一方、坂元(七五三掛龍也)は絢香(山崎紘菜)と初めての休日デートを楽しみ、また京(齊藤なぎさ)は大島(佳久創)とクリスマスの計画を立てるなど、それぞれが幸せな時間を過ごし順風満帆に見えたが、その矢先、2組のカップルの関係を揺るがす事態が起きることに。

――という物語が描かれる。

「恋人として話してもいい?」

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、サウナの中で「黒澤さんって、優しいんですね…」と感激する様子の坂元からスタート。坂元と大島に抱きつかれ「バカ、お前…!」と嫌がりながらもじゃれ合う3人。また、「黒澤さんに相談に乗ってほしいことがあるんです」と正座する坂元に「何だよ、急に」と照れ笑いする姿も。

しかし、大島が「自分の意見を持っているところが、小津さんのいいところなんだよな〜」と京のことを考える一方で、京は「ちゃんと自分の意見も言ってほしいんだよね…」と不満を漏らす。

場面は変わり、カフェでデートする坂元と綾香。坂元は「なんか…緊張します」と照れつつ「すっごくかわいいです」と綾香を褒める。

最後は、オフィスで向かい合って話す黒澤が、「恋人として話してもいい?」と葵が座る椅子を引き寄せる姿が切り取られている。

予告動画には、「上手くいきますように…」「待ち遠しい」「椅子で近づけるのやばい!!」などの言葉が寄せられている。

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