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12月14日は3つの吉日が重なる超開運日! 運気アップのための開運&NGアクションとは?

  • 2024.12.13
2024年12月14日は、スタートさせたことが何をやってもいい結果につながるトリプル開運日! この日にやってくる3つの吉日の意味や開運アクションを紹介します。
2024年12月14日は、スタートさせたことが何をやってもいい結果につながるトリプル開運日! この日にやってくる3つの吉日の意味や開運アクションを紹介します。

2024年12月14日は、「一粒万倍日」「月徳日」「天恩日」の3つの吉日が重なる超開運日!

全ての吉日に「スタートさせたことがいい結果につながる」という特徴があるこの日は、未来に向けた行動を起こすのにベストな日です。3つの吉日の特徴と、「やるといいこと」「やらない方がいいこと」を見ていきましょう。

12月14日に訪れる3つの吉日

一粒万倍日

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)には、「撒いた一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、立派な稲穂になる」という意味があり、「この日に始めたことは、わずかなものが飛躍的に増える」といわれています。

そのため、今後大きく発展させたいことや、未来の豊かさにつながる物事をスタートさせるのにぴったり。スキルアップのための勉強や、自分磨きのための習い事、趣味などを始めるのに最適です。

また、一粒万倍日は金運アップにも効果的な日! 金銭的な豊かさにつながるような投資や副業、財布の購入など、お金に関するアクションを行えば、やがて多くの富をもたらしてくれるでしょう。

神社を参拝するとご利益が増すともいわれているので、より運気をアップさせたい人は、ぜひ参拝して。

月徳日

月徳日(つきとくにち・がっとくにち)は、暦注の七箇の善日(ななこのぜんにち)の1つで、「その月の福徳を得られる吉日」とされています。

この日は、何をするにも支障がなく、どんなこともいい結果につながる日。特に、引っ越しや家のリフォーム、不動産の契約など、土に関することと相性がいいと考えられています。

天恩日

天恩日(てんおんにち)も七箇の善日(ななこのぜんにち)の1つで、「天の恩恵を全ての人が受けられる日」といわれ、万事に対して縁起がよい吉日。天恩日は、1度巡ってくると5日間続くのが特徴です。2024年12月に訪れる天恩日は、12月11~15日と、12月26~30日の2回あります。

開運期間が長く続くことから、1日では終わらない祭事はこの期間にするのがおすすめ! また、天恩日は何かを新しく始めたり、引っ越しや転職など心機一転するようなことのスタートにもよい期間です。

12月14日にやるといいこと

12月14日は、何をやってもいい結果につながる超開運日! 3つの吉日のエネルギーにより、この日に始めた物事はスムーズに進むことでしょう。

特に、これまでの自分に変化を与えるような、未来につながる新しい物事を始めると、これまでにない幸せや豊かさを感じられるかもしれません。

【やるといいこと】
・開店、開業する
・新規事業を始める
・副業を始める
・会社の登記をする
・投資をする
・口座を開設する
・財布の新調をする
・転職や転勤をする
・趣味や習い事を始める
・引っ越しをする
・新築やリフォームをする
・不動産の契約をする
・慶事を行う
・婚姻にまつわることをする
・神社に参拝する

12月14日にやらない方がいいこと

12月14日は、一粒万倍日が重なることから、よいことだけでなく、よくない物事も大きくなって返ってきてしまうといわれています。自身に返ってきては困るネガティブな発言やマイナスな行動はしないように注意して過ごしましょう。

また、天恩日は「縁起の悪いこと」をするのは避けた方がいいといわれています。葬儀や入院などは突然起きてしまうため、避けることは難しいですが、可能な物事は日程を調整してみるといいかもしれません。

【やらない方がいいこと】
・人にうそをつく
・人を傷つける
・ギャンブルをする
・借金やローンを組む
・ネガティブな発言や思考をする
・けんかをする
・トラブルを起こす
・心配や不安なことばかり考える
・葬儀を行う
・入院する

自分の人生に好転的な変化を起こしたいと思うなら、行動してみることも大切です。小さなアクションでも飛躍的に発展するとされるこの日のエネルギーをうまく使い、人生を好転させてくださいね。

この記事の執筆者:木村 友奈 プロフィール
さまざまな開運日や開運アクション、パワースポットなどを研究するフリーライター。趣味はパワースポット巡り。開運行動を日々の生活に取り入れながら、運気アップにつなげられるような記事を執筆。

文:木村 友奈

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