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「ビヨンド ~越えてゆこう~」のマルチランゲージ・クリップが初公開、屋比久知奈が最重要パートを担当<モアナと伝説の海2>

  • 2024.12.12
「モアナと伝説の海2」より (C)2024 Disney. All Rights Reserved.
「モアナと伝説の海2」より (C)2024 Disney. All Rights Reserved.

【写真】モアナに抱き上げられながら、海に触れようとするシメア

ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作映画「モアナと伝説の海2」が12月6日より大ヒット公開中。このたび、世界27言語で声優陣が歌う「ビヨンド ~越えてゆこう~」のマルチランゲージ・クリップが初公開となり、最重要パート「わたしはモアナ」を日本版声優・屋比久知奈が担当することが明らかになった。

感動のミュージカル・アドベンチャー「モアナと伝説の海2」

本作は、海と特別な絆を持つ少女・モアナが傷つき悩みながらも、自分の進むべき道を見つけるため冒険に出る物語を描いた映画「モアナと伝説の海」(ディズニープラスで配信中)の続編。前作の冒険から3年、少し大人へと成長したモアナは愛する家族や島の仲間たちと共に幸せに暮らしながら、今はまだ見ぬ海のどこかにいる“仲間”を探していたが、他の島で暮らす人は一向に見つけられていなかった。

そんなある日、人間を憎み世界を引き裂いた“嵐の神の伝説”を知ったモアナ。美しい海とこの世界に危機が訪れていることを知った彼女は「すべての海をつなぐ1000年にひとりの”導く者”」として、広い海を分断する呪いを解き、再び世界を一つにするため、生きては帰れないかもしれないほど危険に満ちた海の果てへ向かう冒険に旅立つ。

世界27言語で声優陣が歌う「ビヨンド ~越えてゆこう~」のマルチランゲージ・クリップが初公開

劇中歌「ビヨンド ~越えてゆこう~」のマルチランゲージ・クリップが初解禁。本国版でモアナ役の声優を務めるがアウリィ・クラヴァーリョが歌う英語版からスタートし、イタリア語、タイ語と1フレーズずつ歌声が紡がれるこのクリップには、世界27言語の歌声が一つの楽曲となって収録されている。

前作の壮大な冒険から3年。海と特別な絆で結ばれた主人公・モアナは、「すべての海をつなぐ1000年にひとりの“導く者”」となり、彼方の島にいる人々を探すため、世界をふたたびひとつにする航海に繰り出すこととなる。そんな危険な航海を前にして、大切な仲間や家族と離れることへの葛藤や心に迷いがでるモアナ。

それでも困難を越えてゆこうと、自分自身を鼓舞していく本楽曲の後半では、モアナの決意を歌い上げるとともに大きな盛り上がりをみせるが、前作でも登場する重要な歌詞でもある印象的な「わたしはモアナ」と自身の名前が使われた最も重要な1フレーズを、日本版声優の屋比久が歌いあげる。

劇場公開後、この印象的なフレーズが「『私はモアナ』っていう歌詞に込められた覚悟を、屋比久さんの歌声で感じることができて最高の映画体験だった」「私はモアナー!という歌声を聴くと元気が湧いてくる!」とSNSでも話題に。まさに屋比久の力強く美しく、そして伸びやかな歌声は、大きな世界へと飛び出すことを決めたモアナの表情ともリンクしている。

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