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アーロン&サム・テイラー=ジョンソン、娘たちとレッドカーペットデビュー

  • 2024.12.12
"Kraven The Hunter" New York Premiere

アーロン・テイラー=ジョンソンが12月10日(現地時間)、ニューヨークのAMC リンカーンスクエアで開催された主演映画『クレイヴン・ザ・ハンター』のプレミアに来場。映画監督の妻サム・テイラー=ジョンソンに加え、彼女と前夫ジェイ・ジョプリングとの娘である27歳のアンジェリカと18歳のジェシーとともに4人でレッドカーペットに登場した。

2人は、サムの監督デビュー作『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』(2009)のオーディションで出会い、交際に発展。当時アーロンが18歳、サムが42歳だった。2人は2009年10月に婚約、翌2010年7月に第1子ウィルダが誕生。2012年1月に第2子ロミーが生まれ、同年6月に挙式し、それぞれの名字を合わせた“テイラー=ジョンソン”を名乗るようになった。夫妻は2019年の映画『A Million Little Pieces(原題)』でもコラボレーションしている。

サムは今年4月に「ガーディアン」紙のインタビューで、20歳以上離れている2人の年齢差が取り沙汰されることについて、娘たちはまったく気にしていないとコメント。「愛情あふれ幸せな両親を見ているので、気にも留めていない。ただ意地悪な人がいるとか、狂気の人がいるものだと思っているだけ」と語っていた。

またアーロンも『ローリング・ストーン』誌のインタビューで、「誰かのために生き急いでいると? 理解できない。人生を楽しむためには決まったスピードがあるってこと? 僕にとって奇妙なことだ」。そして、幼い頃から子役として活動してきた自身を早熟だったと振り返り、「多くの人が20代で経験したことを、僕は13歳のときにしていたんだ」と話していた。

Text: Tae Terai

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