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甘え上手は愛され上手!恥ずかしがり屋さんでもできる甘え方4つ

  • 2016.4.3
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ほんとはもっともっと甘えたいのに、大人になるほど甘えづらくなってしまうなんてことはありませんか?「大人だからしっかりしなきゃ」と無意識に構えてしまい、甘え方がわからなくなっている方もいるのではないでしょうか。


今回は、べったり甘えなくてもいいからさりげなく甘えたい!という方のために、恥ずかしがり屋の方でもチャレンジしやすく、それでいて彼に可愛がられる上手な甘え方をご紹介します!

1.スキンシップを多くしてみる

「いつもあんまり甘えてこない彼女が袖を『キュ』って感じでつかんできたときはドキッとしましたね。ずっとべったりされるのはしつこく思っちゃうけど、こういう可愛いスキンシップはいいですね!」(26歳/営業)


袖をつかむのは可愛い仕草の王道ですよね!確実に彼をドキッとさせますし、それでいて直接触れるわけではないので、恥ずかしがり屋の方もチャレンジしやすいのではないでしょうか。
甘えることに焦点を合わせるのではなく、ちょっと触れてみる、ボディタッチしてみる、ということに意識してみるといいかも。彼も「甘えられている」と感じるはずです。

2.愚痴を聞いてもらう

「普段から一生懸命で頑張っている彼女が大好きなんですけど、無理してるんじゃないかと心配になる時があります。
そんな時にポロっと愚痴を言ってくれると、守ってあげたくなるし、なにより甘えてくれているんだと思って嬉しくなります。」(32歳/医療関係)


スキンシップだけが甘える方法ではありません。仕事で嫌なことがあったり、友人と喧嘩してしまった時などは彼に愚痴を聞いてもらいましょう。


きっと彼は優しく受け入れてくれるはずです。でもしょっちゅう愚痴を言うのはNG!愚痴が多すぎると彼もうんざりしてしまうので、ほどほどにしましょうね。

3.冗談っぽく抱きついてみる

「彼女がどーんって抱きついてきてくれるのが好きです。すごく可愛いしもっと甘えてほしくなります(笑)」(21歳/学生)


恥ずかしがり屋さんは、甘ったるいムードが苦手な人が多いですよね。でも、「冗談っぽく」抱きついてみるのならチャレンジしやすいのではないでしょうか。


彼女に抱きつかれて嫌な男性はいません。一度やってしまえば、その後は甘えやすくなるのでオススメです。

4.彼に頼ってみる

「年上の彼女がまったく甘えてくれないので、一回理由を聞いてみたら『年上だから』と言われたことがあります。
でも、男としては彼女に頼って欲しいし甘えて欲しいと思うので、彼女に自分の気持ちを伝えたら、『高いところの物を取って』とか『重い荷物を持って』とか、些細なことなんですけど、少しずつ頼ってくれるようになりました。」(25歳/営業)


そもそも男性は、彼女に甘えられたり頼られるのが嬉しいのです。「恥ずかしい」「面倒って思われたら・・・」と不安になって甘えられない女性も多いかもしれませんが、あまりに頼られないと、男性としては不安に思うこともあるよう。


自分のためにも彼のためにも、甘えることを少しずつ実践したほうがいいかもしれませんね。

おわりに

いかがでしたか?「恥ずかしいから」とか「大人だから」と遠慮して甘えないのはもったいないことです。ほんの少しでも甘えることで、彼との距離もグッと近くなりますし、二人の仲も深まります。思い切り甘えることが出来なくても、


ほんの少しずつでいいので甘えるようにするだけで、女性としての魅力もアップしますよ。まずは簡単なことから実践してみてはいかがでしょうか。(恋愛エステティシャン桜子/ライター)


(ハウコレ編集部)

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