「転院してやる！」手術で病院にきた女性→偉そうな医師が放った“とんでもないセリフ”とは

2児の母である、シオリ（shiori_midori_kaka）さん。自身や知人の妊娠、出産、育児、病気などの日常の体験談を題材に漫画を描き、Instagramで発信しています。

卵巣に腫瘍が見つかり、手術を受けるために大きな病院を受診するシオリさんでしたが…？

仏様がおられた

卵巣に腫瘍が見つかり、手術を受けるために大きな病院を受診するシオリさん。しかし、「奇形腫なんて病気は私の様な医師が診る病気では無い」と偉そうな態度の医師に内診をされます。結局、その医師は担当を外れるようで、別の医師に診てもらうために待合室で待たされることに。「専門外なら普通に言えば良いやん次の先生も微妙やったら転院してやる！」と文句を言いながら待っていると、「どうぞお座りください」と神々しい雰囲気をまとった医師が現れ、「仏さまがおられた…」と安心するのでした。

偉そうに内診する医師の態度が印象的です。医師から見ればシオリさんは、数多くいる患者のうちの1人かもしれませんが、シオリさんから見たらたった1人しかいない担当医。病気に不安を抱えながら病院を訪れる患者を思いやる気持ちを、忘れないでほしいものですね…！

シオリさんは、「ホンマに偉いんでしょうけど、ここまで偉そうな先生はイヤーーー」とコメント。病院の中で地位の高い医師だったとしても、そんなことは患者には関係ありません。このような態度で治療が続くのであれば、担当を外れてもらってラッキーだったかもしれませんね…！

Instagram：シオリ（@shiori_midori_kaka）