花屋が教える！花がしおれてきたら…“ドライフラワー”で2度楽しむ方法

能天気だけど突然落ち込む時もある、かみまいさら（さらの絵日記）さん。三姉妹の長女であり、天然AB型のさらさんと家族の日常を、ブログで発信しています。

部屋に飾っていたお花が、しおれてしまったそうで…？

花屋で学んだドライフラワーの作り方。

「こんな時は…」と、ドライフラワーを作ることにしたさらさん。まず、輪ゴムで3本ほどの花を束ねます。そして、茎の部分を洗濯バサミでパチンと挟み、風通しの良い場所に干しておけばOK。ドライフラワーになるまでの過程も、インテリアとして楽しめるそうです。

これは、さらさんが花屋で働いていたときに学んだ“ドライフラワーの作り方”とのこと！ちなみに、輪ゴムで束ねる花が3本程度なのは、多すぎると湿気がこもり、かびやすくなるからだそうです。花屋経験者ならではの、ワンポイントアドバイスですね。

さらさんいわく「本当は、咲き切る前に作るのがいいらしいけど、私は生け花として楽しみ切ってから、ドライフラワーにしてます」とのこと。この花は、夫さんが退職祝いとしていただいたものだそうで、そんな大切な花を長い間楽しめるなんて素敵ですよね！さらさんの作り方を参考に、みなさんもドライフラワー作りに挑戦してみてはいかがでしょうか？

ブログ：かみまいさら（さらの絵日記）