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不妊治療が成功してドヤ顔の医師→直後、患者が素直に喜べなかった理由

  • 2025.2.17

不妊治療経験者の、ぺ子(ぺ子の妊活まんが)さん。不妊治療や妊活などの体験談を漫画にし、Instagramやブログなどで発信しています。

不妊治療のため、クリニックを訪れた桃源さんですが…?

素直に喜べない理由

クリニックを訪れた桃源さん。先生から、「着床してるよ!おめでとう!」と言われました。

診察後、看護師の佐藤さんから「意外と冷静なんだね」と声をかけられます。これまでに流産を3回経験しており、「胎嚢や心拍が確認できるまでは…ね」と、素直に喜べない気持ちを伝えました。

1週間後、胎嚢が確認できました。「おめでとう!結果が出る時はきちんと出るもんだ!」と笑いながら話す先生の言葉に、桃源さんは“順調に育ってる…!もしかして、もしかしたら…!”と期待が高まります。この時、少量の出血があったため、通院回数を増やし、薬と注射を追加して様子を見ることになりました。“どうか無事、安定期までいけますように…!”と願う桃源さんなのでした。

過去に流産を経験しているため、不安な気持ちは大きいですよね。素直に喜びたい気持ちと、不安な気持ちが入り混じりますが、どうか安定期まで何事もなく過ごせますように…!

※実体験をもとにした創作漫画です
ブログ:ぺ子(ぺ子の妊活まんが

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