不妊治療中、前医と違うことが多すぎて焦る女性→その後、なぜか逆ギレする担当医にドン引き…

不妊治療経験者の、ぺ子（@pntmaster）さん。不妊治療や妊活などの体験談を漫画にし、Instagramやブログなどで発信しています。

不妊治療中の桃源さん。移植治療を行うことになったのですが…？

他と比べたら

採卵後、胚盤胞を移植することになった桃源さん。処置台の上に座っていると、医師の横から男性培養士にじっと見られていました。前医では全て女性に対応してもらっていたため、桃源さんはドン引き…。

処置が始まりましたが、モニターには何も映っていません。前医では移植した様子を映してくれていたため、桃源さんは尋ねますが、医師は「普通映らないですよ。そんな小さなもの」と素っ気なく言われてしまいました。

“流石にちゃんと移植してくれてるよね…？”と不安を抱えつつ着床判定を迎えた桃源さん。その結果は「陰性」。再度移植を試みるも、またしても陰性となりました。

「今までの病院の結果と違っていて…今回の治療から、何か私が気をつけることなどは…」と尋ねた桃源さん。医師は妊娠しなかったことについて素直に謝ってくれたものの、「ただねぇ〜結果がすべてなんだよ！」と言い放ちます。“…その『結果』が出てないのに…”と心の中で思う桃源さんに、「他院は他院！うちはうち！比べられても困ります！」と話すのでした。

不妊治療というと、とてもデリケートな治療というイメージ。あまりにも配慮に欠けていて、この病院で治療を続けることに不安を感じてしまいます…。

※実体験をもとにした創作漫画です
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