イラストレーターとして活動する、たば やん(@obaatyanntoissy)さん。家族と過ごす日常や懐かしい思い出を漫画にし、X(旧Twitter)で発信しています。
学生時代の夏休み。妹と2人で天井を見ていると…?
天井の木目
学生時代の夏休みの出来事です。妹と寝ころんでボーっと天井を見ていると、天井の木目がこわいという話に。「あの木目とあの木目、人の顔に見える。わかる?」と聞くたば やんさん。妹は、「…ああ、あの代表的な2人ね…昔から知ってる」と答えます。
「代表的!?」と思いつつも、「じゃあさじゃあさ」と言いながらたば やんさんは、5人いると絵を描きました。妹と、その絵を見ながら「…ああ、わかる。でも、この人ムリヤリだね。もう一人いるよ」「うそっ」など話した遠い夏の日の姉妹の思い出なのでした。
天井の木目は、一度気付いてまうとどうしても気になってしまいますよね。人に見えたり動物に見えたり…不思議なものです。そんな天井を眺めながらの姉妹の会話は何気ない会話かもしれませんが、時間が経ってみるといい思い出かもしれませんね。
X(旧Twitter): たば やん(@obaatyanntoissy)