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THE RAMPAGE武知海青、クリスマスにもらいたいものは?「本気でねだったら買ってくれそう(笑)」2024年の振り返りも♡

  • 2024.12.31

武知海青の惚れさせボディ♡ 

武知海青

今年を「パーフェクトイヤー」だと話す武知海青さん。成功の秘訣は海青マインドにあり⁉︎ 今回は、【2024の総括&冬のカラダケア】をインタビューしました。

お絵描き中の海青画伯にも、ほっこりすること間違いなし♡

武知海青(たけち・かいせい)
1998年2月4日生まれ、兵庫県出身。THE RAMPAGEのパフォーマー。本格的なトレーニングから得た知識と経験により、メンバーきっての筋肉美を誇る。ボディコンテストで総合優勝、柔道大会で優勝を果たす。またTBSテレビ『最強スポーツ男子頂上決戦2022』で総合優勝の座に。

冬のうちに次の夏支度をはじめよう!

武知海青

冬はカラダを隠せる時期なので、気が緩みがちですよね。食べ過ぎちゃう人もいると思うけど、今のうちに次の夏ボディのための調整をはじめるのがおすすめです。焦らなくてもいいこの季節から、先を見据えてトレーニングを仕込むべし! 薄着の季節になってから急いでカラダづくりを開始するより、ずっと効率的で継続につながりますよ。

ちなみに、この「先を見据えて仕込むスタイル」はどんなことにも通じるハナシ。僕はやりたいことや自分の理想像に対しては、先延ばしせずにできることから少しづつスタートするタイプ。無理せず毎日の習慣に何かひとつだけ加える感覚ではじめると意外ときつくないので、一緒にコツコツと頑張っていきましょう♪

最近プレゼントを贈った相手は…

武知海青

もうクリスマスの季節だなんて…本当にあっという間の一年でした。誰からどんなプレゼントが欲しいか?そうだなぁ、いくつあっても嬉しいトレーニングウェアが欲しいですね。THE RAMPAGEはみんな男気があるし優しいから、本気でねだったら買ってくれそうではあるけど(笑)、プレゼントはもらうよりも、贈りたい派なんです。

僕がまだ18歳くらいの時、お金がなくてトレーニングシューズが買えなかった時に、先輩からプレゼントしてもらったことがすごく嬉しくて!それ以来、パフォーマーにとって大事なアイテムをプレゼントするようになりました。

武知海青さんがイラストに挑戦!

ここ最近は、メンバーの慎(長谷川)、FANTASTICSの慧人(木村)、THE JET BOY BANGERZの碧(中村)に、トレーニングシューズをプレゼントしました。マネージャーさんに事前に足のサイズをヒアリングしているので、バッチリ合っているはず!「トレーニング頑張りたいです」と声をかけてくれて、慕ってくれる碧に対しては、昔の自分と重ねてしまいます。

僕と同じ年齢でトレーニングを始めているし、ガタイの良さや顔の系統もそれとなく似ているんですよね。いつか僕を超えてくれたら嬉しいです。僕もレベルアップして、なかなか超えることができないたか~い壁になります(笑)!

全精力を注いだ東京ドーム公演、ここだけのウラ話

武知海青

今回の東京ドーム公演は、準備期間からして、いつも以上に入念に臨みました。僕の課題は、脚の弱さを徹底的にカバーすること。今までも自覚していたからこそ、いつもより脚トレに力をいれて、とにかく自分に自信をつける作業をコツコツと続けて公演に備えました。


演出は、山彰さん(山本彰吾)を中心にクリエイティブチームが骨組みをつくり、そこからメンバー全員で意見を出し合って楽曲を選びました。待ち望んだ公演だったというのもありますし、それぞれのこだわりや考えていたこともあったので、意見をぶつけ合うというより、気持ちが一致する感覚で、色々なことがわりとスムーズに決まった気がします。僕の見せ場は、ホールツアーのとある楽曲の再演。

みんな、観てくれたかな? ほかにも、驚きのサプライズ演出アリで、見どころが満載!自分たちが持っているパワーを最大限に発揮して、さらに素晴らしいご縁を融合した全精力を注いだライブだったので、今でもたまに思い出して余韻浸ることもあります(笑)。

2024年は僕にとっての「パーフェクトイヤー」!

武知海青さんがイラストに挑戦

一年を振り返る時に、今までは「もうちょっと頑張れたな」「来年は頑張ろう」と思うのですが、今年はこれ以上を求めることはないほどのパーフェクトイヤーでした。初のボディ・ビジュアルブック『BULLET』発売、プロレス3連勝、スポダンでは番組史上初の3連覇。グループとしても、アリーナツアーや東京ドーム公演があり、全てを妥協せず、高みを目指してやり切りました。


正直なところ、気持ち的には「まだイケる!」。だけど、肉体がもう限界というサインを出してくれているので、今はこれ以上負荷をかけないように気をつけたいと思っています。

実は…(取材時は)左脚のすねが疲労骨折寸前という状態で(苦笑)。ここでカラダを壊したら元も子もないので、いったんはブレイクタイムへ。大きな成長ができたけれど、その分ギリギリまで追い詰めた年なので、そんな自分を褒めて、労りの時間をつくってあげたいですね。

Photo:Kitaura Atsuko

Styling:Kasahara Yuri

Hair Make-up:AKI(KIND)

Text:Okamoto Hana

Composition:Sayamame

  シャツ¥88,000、パンツ¥58,300/セヴシグ(サカス PR) ロンT¥2,497/ユナイテッドアスレ(キャブ)

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