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秘密基地のような“はなれ”付き…バリ島の森に佇む超開放的なバンブーハウスに、武井壮「求めてたやつ!」<憧れの地に家を買おう>

  • 2024.12.12
(左から)武井壮、知花くらら (C)BS-TBS
(左から)武井壮、知花くらら (C)BS-TBS

【写真】森の中に佇む…壁のない“超開放的”なバンブーハウスの外観

12月13日(金)放送の「憧れの地に家を買おう~住んだ気になる世界紀行バラエティ~」(毎週金曜夜9:00-9:54、BS-TBS)では、ゲストに知花くららが登場。今回は、世界有数のリゾートで、美しいビーチはいつも世界中からの観光客でにぎわう、インドネシア・バリ島を舞台に個性溢れる物件を巡る。

“憧れ物件”を紹介する世界紀行バラエティー

同番組は、いつか住んでみたい国内外の憧れ物件を、不動産案内人がお薦めする世界紀行バラエティー。物件購入を本気で考える番組MC・武井壮が、世界移住を夢見るゲストとトークを繰り広げる。

天井の高さは8メートル!リゾートホテルのようなぜいたくヴィラ

今回で2度目の登場となる知花は、二級建築士の免許を持っており、自身で設計・デザインをした、リノベーション物件に住んでいるそう。

1軒目は、バリ島南西部のスミニャックというエリアにある、築20年、延べ床面積約324平米の2階建てヴィラ。白壁と屋根瓦がいかにもバリらしい、印象的な外観が特徴。

中へ入ると、高い吹き抜けの天井が。高さが8メートルもあり、2人も驚きの様子。さらにこちらの物件、庭には大きなプール付き。約250平米を誇る庭には、プールに加え、東屋もあり、家族で団らんすることも可能。東屋があることで、気温が上がる日中でも快適に過ごせる。

壁のない超開放的な“バンブーハウス”が登場

2軒目は、歴史的な建造物が数多く残るウブドというエリアの物件。森の中に佇む、壁のない超開放的なバンブーハウスだ。

竹や木材を伝統的な工法で組み上げた激レア物件で、武井は「これ、求めてたやつだ!」と大興奮。室内の棚や家具なども自然素材で作られており、「ウブドの自然を感じられる環境にやさしい家を」というオーナーのコンセプトが体現されている。

また、この物件のイチ押しポイントであるツリーハウス風の「はなれ」は、さながら秘密基地のようで、心くすぐられること間違いなし。

続いて、バリ島在住の日本人女性が登場。家族との日々の暮らしに密着する。

3軒目もウブド地区にある物件で、築12年、延べ床面積約245平米、3LDKの平屋ヴィラ。今年に入ってリフォームをしたばかりの、真新しいヴィラだ。

天井はバリでよく使われているロタン(葦)の作りとなっており、自然との調和を保つバリ建築の特徴が表れている。こちらの物件にも大きなプールが付いており、さらには、おしゃれなウッドデッキも。これには知花も「リゾートホテルみたいですね」と驚きの表情。ヨガをするも良し、くつろぐも良し、毎日リゾート気分で生活できる。

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