「俺は首がすわるまで抱っこできない！」産婦人科で撃退された夫の話

無事に出産が終わってホッとしているのに、夫が暴言ばかり吐いてきたら困惑しますよね。とはいえあまりに突然すぎると、なかなか言い返すこともできないもの。こんなときに助産師さんが味方になってくれたら一生忘れられないですよね。
そこで今回は「産婦人科で撃退された夫の話」の中から1つ、親になった自覚がなさすぎるエピソードをご紹介します。

親になった自覚がなさすぎる

「48時間かけてはじめて出産したときのこと。翌日夫が会いに来たのですが、子どもの顔を見るなり『本当に俺の子か？ なんか似てないよな』と言い出して。しかも『抱っこしてみてよ』と伝えても、『俺は首がすわるまで抱っこできない！』と拒否。
もう悲しくて涙が出そうだったのですが、助産師さんが『旦那さん、その言葉はないでしょ？』『奥さんは大変な思いをして子どもを生んでくれたばかりなのよ！』と庇ってくれて。『はじめてのことで不安かもしれないけど、それは奥さんも同じ』『もうちょっと優しく接してあげて』という助産師さんの言葉で目が覚めたようで、退院後別人のように育児をしてくれました」（体験者：20代 女性・主婦／回答時期：2024年7月）

▽ 旦那さんも不安なのでしょうが、出産直後に否定ばかりされたら落ち込むもの。助産師さんがハッキリ注意してくれてよかったですね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。