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【マンガで更年期】婦人科を受診したものの、前より不調が増えてしまう 『私の生理のしまい方』2-2

  • 2024.12.11

40代は不調の有無、症状、年齢など人それぞれ。40代~60代の9人の女性の不調の乗り越え方を描いた漫画『私の生理のしまい方』で、備えましょう! 監修の医師・関口由紀先生と原あいみ先生のタメになるコラムも紹介。今回はCASE2-2、更年期の症状を感じはじめたしょうこさんが婦人科を受診し、自分のからだ、心と向き合います。


CASE2-2 人生を変えるおしゃべり

婦人科を受診して更年期としっかり向かうようになったしょうこさんですが、思うように快方せずいらだちや不安を抱えるように。しかし、理解のあるご主人にやさしく背中を押されて、少しずつ歩き出しました。


『私の生理のしまい方』

自身も更年期世代の原あいみ先生が、年齢や職業、不調の出方も様ざまな9人の女性の生理や更年期の乗り越え方を丁寧に取材し、医師の関口由紀先生の監修により漫画化。単行本、Kindleで発売中。(KADOKAWA)

著者:原あいみ

はらあいみ:イラストレーター。キャラクターデザインから絵本まで、難しいことをわかりやすくイラストやマンガで伝える。体験取材・インタビューも自ら行うほか、立体制作、撮影ディレクション、企業や商品のイメージキャラクター制作なども手がける。著書に『おにのこにこちゃん』(ポプラ社)、『うんぴー』『素人ですが、デザインしてみました。』(パイ インターナショナル)など。インスタグラム @aimihara

監修:関口由紀

せきぐちゆき:『女性医療クリニックLUNAグループ』理事長。医学博士、経営学修士(MBA)、日本メンズヘルス医学会テストステロン治療認定医、日本泌尿器科学会専門医、日本排尿機能学会専門医、日本性機能学会専門医、日本東洋医学会専門医。人生100歳時代の日本の中高年女性の骨盤底・血管・骨・筋肉の総合的な維持管理を提唱し、生涯にわたるヘルスケアを実践している。横浜市立大学院医学部泌尿器病態学講座客員教授、女性のためのインターネットサイト・フェムゾーンラボ社長。

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