シャオ・ジャン×レン・ミンのドラマティック・ロマンス史劇「玉骨遥(ぎょっこつよう)」が放送決定

【写真】時影(シャオ・ジャン)が朱顔(レン・ミン)と出会い、急接近する＜玉骨遥(ぎょっこつよう)＞

シャオ・ジャン主演の中国ドラマ「玉骨遥(ぎょっこつよう)」(毎週月曜～金曜夜8:00-9:00)がCS放送LaLa TVにて、2025年1月24日(金)よりCSベーシック初放送される。

宿敵同士でありながら深く結ばれていく師弟カップルの真実の愛を描く

「陳情令」でブレイクを果たしたシャオ・ジャンが演じるのは、美しく気品あふれる若き神官・時影(じえい)。壮絶な過去と世継ぎの身分を封印し、奥深い谷で修練に励む。

一方、「孤城閉～仁宗、その愛と大義～」に出演したレン・ミンが演じる朱顔(しゅがん)は、強い意志で法術を学ぶ快活なお嬢様。そんな二人は幼い頃のたった一度の出会いによって、互いの命を奪い合う未来を宿命づけられてしまう。

正体を隠して修行に励む皇太子が、“自分に死をもたらす因縁”を持つ人と再会。破滅的な運命を背負う二人は果たして真実の愛を手にすることができるのか。

シャオ・ジャン、レン・ミンのほか、「万華楼〈ばんかろう〉～金糸が紡ぐ運命の恋～」のファン・イールンや、ツォン・リー、ハン・ドンが出演。総監督は、「倚天屠龍記［いてんとりゅうき］～乱世に煌めく愛～」のチャン・カーチュンが務める。

「玉骨遥(ぎょっこつよう)」あらすじ

空桑(くうそう)の世子・時影(シャオ・ジャン)は、嘉蘭(からん)皇城を訪れた赤族の幼い郡主・朱顔(レン・ミン)と出会うが、思いがけず秋水皇妃の怒りを買い、窮地に追い込まれる。皇妃殺しの罪を着せられた時影を救うため、母親である皇后・白嫣(ツォン・リー)は九嶷(きゅうぎ)山の大司命・時鈺(ハン・ドン)に助けを求める。

大司命は法術を使って時影の死を装い彼を救い出すが、「成人するまでに世子の死を悼んだ者と出会えば、その者に殺される」と予言。 同じ頃、朱顔は世子の死を悲しみ、彼のために祈りを捧げていた。

数年後、九嶷山を訪れた朱顔は禁断の地に足を踏み入れ、そこで出会った神官に心を奪われる。それは成長した時影であり、彼もまた、朱顔が予言の娘であると知りながら次第に惹かれていく。