「着物みたい」半⾝⿇痺や要介護の方が⽚⼿で着られる着脱らくらく⽔着｜⽔中リハビリにも

⽔中運動を指導するアクアインストラクター伊倉希実⼦さんが今までにないオシャレ＆快適⽔着の開発・販売に成功！リハビリ施設でのインストラクターもされている伊倉さんですが、半⾝⿇痺や要介護の⽅々のためのアクアセラピー(⽔中リハビリ)担当されているそう。

ひとたび⽔に⼊ればアクアビクスを楽しめる⼀⽅で、「⽔着を着るのが⼤変」という声も。そこで「もっとラクに、そしてオシャレに」着られる⽔着があればいいのにと考えたそうですよ。

体の不⾃由な⽅の⾔葉に衝撃を受けて⼀念発起。

⽚⼿でラクラク着られる⽔着。実際にご着⽤いただきました

「私にはもう無理」「早く死んでしまいたい」「あなたはいいわねえ」⽔中リハビリ、介護予防運動教室を担当していてこんなネガティブな発⾔を⽿にし、彼⼥たちの⾃⼰肯定感を⾼めるお⼿伝いができたらという気持ちが次第に⾼まったそう。

リハビリ施設の利⽤者 32名の⽔着アンケート

今回開発した⽔着は、実際にリハビリ施設に通う⽅の「声」に焦点を当てて作られています。

・⾝体の痛みがありきつい⽔着を⼀⼈で着ることができない
・ファスナーを閉めることが難しい
・トイレが⼤変
・お腹が⽬⽴つ
・⼀⼈で買いに⾏けない
・インターネットショッピングができない
・近くにショップがない
・⾃分の好きな⽔着がどういうものか分からない
・相談できればしたいこれからのリアルな声を再現してますよ！

着物デザインで着やすい、脱ぎやすい、キツくない

インナー付きなので胸まわりが開いても安⼼

ウエストにカーブを⼊れてお腹やお尻周りもスッキリ。

被りタイプは肩の痛みのある⽅にはつらい、ということから着物やシャツタイプを考案。

⾸回りが⼤きく開き、洋服のようにゆったりと着ることができます。⾜元は、ズボンのように穿いて着ることもできるため、着脱ストレスが軽減されています。

留めのマジックテープ部分は※トリコットという編み⽅の⽣地を使⽤することで対応サイズの幅がグンとアップ。

⾦具を使っていないので⽚⼿で簡単に留めることができ両サイドどちらからでも可能です。※(トリコットとは⽣地の種類である編み物の⼀種。⽷をループさせるように編むことで伸縮性、通気性に優れていてインナーウェアやスポーツウェアなどに幅広く活⽤されている。)

モニターの声

・思ったより着⼼地が良かった（右半⾝⿇痺施設利⽤者 70 代⼥性）
・⾜運びがスムーズ（左半⾝⿇痺施設利⽤者 50 代⼥性）
・チャックが簡単に留められて良いです（施設利⽤者 70 代⼥性）
・隠したい部分が⽬⽴たなくて良い（施設利⽤者 80 代⼥性）

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価格
※7号〜11号までこの1着で対応可能となっています。
上⾐ 20,000 円 (税込)
下⾐ 12,000 円(税込)
上下セット 30,000 円(税込)

予約注⽂で販売中。⼀つ⼀つ丁寧に作っており、⼤量⽣産が難しい⽔着です。

販売時期に変動があるため、まずはお気軽にお問い合わせください。また実際にご試着いただいてプールを利⽤いただくことも可能です。