デジタル×ライブが織りなす圧巻の音楽世界！人気アーティストのステージへ飛び込む

ストリーミングサービスなどの普及により、音楽が「いつでも」「どこでも」「何度でも」「すぐに」楽しめるコンテンツとなって久しい。しかし、ライブやフェスなどで感じる、高揚感、感動、そして一体感はその日、その時、その場所でこそ得られる特別な感覚だ。

2024年12月27日（金）まで、虎ノ門ヒルズにて、没入型音楽体験ミュージアム「MUUUSE：MUSIC MUSEUM（ミューズ：ミュージック・ミュージアム）～音に触れる、光を聞く。身体が反射する。～」が開催されている。

目で、耳で、全身で体感する、音楽の楽しみ方。そこに圧倒的なデジタル技術が加わることで生み出される、新たな音楽体験に没入しよう。

憧れのアーティストのステージで新たな音楽体験

「MUUUSE：MUSIC MUSEUM」は、身体ごと音楽に没入する新感覚のミュージアム。現代の総合芸術としても注目される「ステージ」や「ショー」に焦点を当て、憧れのアーティストのステージに没入するかのような音楽世界を体験できる。

アーティストには、YOASOBIやTM NETWORK、THE YELLOW MONKEYなどがラインナップ。豪華で多彩なコラボレーションを繰り広げながら、クラシックからポップスまで、幅広い音楽の魅力を身体全体で感じることができる。

3つのギャラリーで没入する

会場には、音楽世界へ没入できる3つのギャラリーが用意されている。

天球型ドームを有する「ギャラリーA」では、プロジェクションマッピングと立体音響を使用して、自然の音や、自然から着想を得た音楽への没入体験を展開。大地の風景や音を全身で体感することができる。

幅24ｍ・高さ4.5mの巨大LEDディスプレイを備えた「ギャラリーB」では、トップアーティストと映像クリエイターが創り出す最新映像を上映。音楽・映像と連動した照明演出が加わり、まるでアーティストのステージ上に立っているかのような感覚を味わうことができる。

また、天高約12mの「ギャラリーC」では、光ファイバーを使った演出と、AIとともに創造された音楽への没入体験を提供。天空の教会のような設えの空間で、降り注ぐ光の筋と音の波に身を委ねることができる。

音楽フェスであり、デジタルアートシアターであり、イマーシブ・エンターテイメントでもある「MUUUSE：MUSIC MUSEUM」。身体が震えるような、音楽との対峙を楽しもう。

MUUUSE：MUSIC MUSEUM ～音に触れる、光を聞く。身体が反射する。～
期間：2024年11月1日（金）～2024年12月27日（金）
営業時間：10:00～20:00（最終入場19:30）
※12月17日（火）以降は10:00～22:00（最終入場21:30）
※イベントなどにより、変更になることがあります。
会場：TOKYO NODE GALLERY A/B/C （東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F）
Webサイト:https://www.tokyonode.jp/sp/muuuse/Harumari Inc.