1. トップ
  2. 山下美月×作間龍斗『山田くんとLv999の恋をする』、NOA・茅島みずき・鈴木もぐらら追加キャスト発表

山下美月×作間龍斗『山田くんとLv999の恋をする』、NOA・茅島みずき・鈴木もぐらら追加キャスト発表

  • 2024.12.11
映画『山田くんとLv999の恋をする』に出演する(上段左から)NOA、月島琉衣、鈴木もぐら(下段左から)甲田まひる、茅島みずき、前田旺志郎 (C)ましろ/COMICSMART INC. (C)2025『山田くんと Lv999 の恋をする』製作委員会 width=
映画『山田くんとLv999の恋をする』に出演する(上段左から)NOA、月島琉衣、鈴木もぐら(下段左から)甲田まひる、茅島みずき、前田旺志郎 (C)ましろ/COMICSMART INC. (C)2025『山田くんと Lv999 の恋をする』製作委員会

山下美月と作間龍斗がダブル主演する映画『山田くんとLv999の恋をする』の追加キャストとして、NOA、月島琉衣、鈴木もぐら(空気階段)、甲田まひる、茅島みずき、前田旺志郎の出演が発表された。

【写真】「まんますぎる!」作間龍斗演じる山田&山下美月演じる茜

本作は、シリーズ累計550万部突破のましろによる同名の恋愛漫画を実写映画化。

彼氏に振られたばかりの大学生・茜(山下美月)がネトゲで出会ったのは、超塩対応の高校生プロゲーマー・山田(作間龍斗)。しかし、無愛想で冷たいやつだと思っていた山田は実は“最強ギャップ男子”だった。いつもは超塩なのに、ふとしたときに垣間見ることのできる山田の無自覚な優しさに少しずつ引かれていく茜。だが、相手は”恋愛に興味ゼロ”なのに“とにかくモテまくる”難攻不落の強敵で…。第一印象最悪から始まった史上最高恋愛難易度の山田との恋は、はたして攻略できるのか?

今回発表されたのは、山田と茜を取り巻く個性的なキャラクターを演じるキャスト陣。

山田と茜が出会うきっかけとなったネトゲ「Forest Of Savior」のギルド(ゲーム内で組まれたグループのこと)のメンバーに、NOA、月島琉衣、鈴木もぐら(空気階段)、茜の親友・桃子を甲田まひる、山田の同級生・椿を茅島みずき、岡本を前田旺志郎が演じる。

「Forest Of Savior」のギルドマスターで、山田の友人・瑛太役を演じるのはNOA。本作が映画初出演ながら、茜の恋模様やギルドの様子を温かく見守る役どころと、ソロアーティストとしての存在感とNOAが本来もっている包容力=ビッグラブな人というイメージが瑛太とぴったり重なった。

そして瑛太の妹の瑠奈(るな)役に月島琉衣。ロリータファッションに身を包み一見かわいらしくもツンととがった性格のキャラクターだが、茜と出会うことで人との関わり方が少しずつ変化していく様子も見事に演じきっている。

いちご農家でギルドメンバー最年長の鴨田役には空気階段の鈴木もぐら。本作では時にギルドに癒しを与えてくれるコミカルな役どころを好演する。

茜と同じ大学に通う親友の桃子役を演じるのは甲田まひる。茜の悩みを受け止めつつ応援する、痛快でパンチのあるキャラクターを演じきっている。

山田秋斗が通う高校の同級生で、ひそかに山田に思いを寄せる椿役に茅島みずき。山田が女の人が苦手だということをよく理解しており、山田のことを好きになっていけないと自身に言い聞かせながらも、内にふつふつと恋心を秘める、冷静かつ情熱的な難しい役どころを繊細かつ大胆に体現した。

同じく山田の級友・岡本役に前田旺志郎。山田と打ち解けながらも、椿のことを気に掛ける明るく優しい魅力的なキャラクターを自然体の演技で表現している。

映画『山田くんとLv999の恋をする』は、2025年3月28日より公開。

※キャストコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■NOA

一ファンとして拝見していた作品に、佐々木瑛太という魅力的な役をいただき出演できたことを大変光栄に思っています。

ユーモアを持ちながらも内面に優しさや情を秘めた瑛太が、ギルドマスターとして仲間たちと紡ぐストーリーがどのように展開していくのか、ぜひ楽しみにしていただければと思います。

安川監督からたくさんのお話を伺いながら、キャストの皆様やスタッフの方々と和やかな雰囲気の中で撮影をさせて頂きました。

その温かい空気感がスクリーンを通じて皆さんに届くことを願っています。公開を心から楽しみにしております。

■月島琉衣

佐々木瑠奈役を務めました、月島琉衣です。

ちょっとわがままだけど、とっても純粋で可愛らしくて…そんな愛しい瑠奈を撮影を重ねる毎にどんどん好きになっていました。

原作と同じように物語の可愛らしさや温かさがこの映画でも丁寧に描かれているかとおもいます。

ギルドメンバーの皆さんとお芝居ができたことはとても楽しく幸せな時間でした。その空間感や雰囲気も大きなスクリーンで感じていただけたら嬉しいです。ぜひ劇場へお越しください♡

■空気階段・鈴木もぐら

恋とは、衝動。
誰にも止められない衝動。
純粋で、残酷で、浅はかで、綺麗なもの。
全ての逆R18+世代に観ていただきたい。
時代は変わり、生活は変わり、世界は変わり、日本は変わった。
それでも、恋は変わらない。
走れ! 少年、少女!

■甲田まひる

前田桃子役の甲田まひるです。

桃ちゃんは親友の茜を支えながら、自分でも理想の恋を追い求める女の子です。パワフルで他者を思いやる気持ちは誰にも負けない愛すべきキャラクターなので、そんな魅力が伝わるととても嬉しいです。

茜役の山下さんとの部屋のシーンではついついリラックスしてしまい、本当に茜と桃子は普段こうして過ごしているのかな、と思うくらいでした。素敵な作品に関わらせていただいて光栄です。

みなさまぜひ劇場で胸キュンしてください!

■茅島みずき

私は元々原作の大ファンだったので、今回お話を頂いた時はとても嬉しかったです。

ゆかりちゃんは一見近寄りがたく冷たくて大人しい子に見られると思いますが、内に秘める想いは誰よりも熱い女の子だと思います。あまり感情を表に出さない子ですが、山田の前だけで見せる可愛らしい表情の変化に注目して観ていただけると嬉しいです。

■前田旺志郎

岡本は抜けてるところやふわふわしてるところもありますが、優しくて頼りになるキャラクターです。

また、山田君や椿ちゃんと3人のシーンが多いのですが、3人とも全くテンション感や話すトーンが違うところが魅力的でした。

一見するとなぜ仲良いのだろうと思うくらいなんですが、高校1年生からずっと仲がいい3人。

不思議とうまく噛み合ってきた3人の空気感や一緒にいる安心感みたいなことを意識しながら演じました。そこにも注目して見てみてください。

元記事で読む
の記事をもっとみる