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『あのクズ』“ほこ美”奈緒&“海里”玉森裕太の結末に反響 ボクシングシーンには「ものすごい迫力」の声

  • 2024.12.11
ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』最終回より (C)TBS width=
ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』最終回より (C)TBS

奈緒が主演を務め、Kis‐My‐Ft2の玉森裕太が共演するドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(TBS系/毎週火曜22時)の最終回が10日に放送。ボクシングの試合シーンや、ほこ美(奈緒)と海里(玉森)の結末に反響が集まっている。

【写真】『あのクズを殴ってやりたいんだ』最終回 迫力のボクシングシーンにも反響

ほこ美は、大葉(小関裕太)から海里と悟(倉悠貴)の関係を知らされる。大葉に背中を押される形で、ほこ美は居なくなってしまった海里を探しに出た。見つけた海里は傷だらけの状態で、介抱しようとするほこ美だったがその手は振り払われてしまう。

そんな海里の姿を見て、ボクシングを続けると決めたほこ美。自分の写真を海里に撮ってもらうという約束を果たすために練習を再開する。試合の日も決まり、海里に「絶対に最後までリングに立ち続けます。写真、撮りに来てください。待ってます」と伝えた。

海里は悟に会いに行き、謝罪。そして本当は悟も苦しいのではないかと悟に寄り添いながら「どんなに苦しくても、自分を許せなくても、前に進まなきゃいけない。だから、俺は前に進みたい。お前も前に進んでほしい。悟にもちゃんと自分の人生を生きてほしい」と語りかける。

ほこ美の試合が開始しても海里は現れない。そしてほこ美は、前回のスパーリングでの恐怖をぶり返してしまい、奮闘するもパンチを受けて倒れてしまう。

するとそこにカメラを手にした海里が会場に到着。リングに駆け寄り、倒れたほこ美に「立て、ほっこー!」と声をかける。ほこ美が立ち上がると、海里は「ほっこーは、何度も何度も俺を殴ってくれた。だから俺は変われた。ほっこーなら大丈夫。ほっこーは世界一強い。足を前、足を前だほっこー!」と叫んだ。

ほこ美は相手に立ち向かって行き、見事勝利。ゆい(岡崎紗絵)たちと喜びを分かち合った。海里はほこ美を抱きしめ「おめでとう。いいパンチだった。さすがほっこー」と祝福。撮影した写真を見せて再びほこ美を抱きしめ、二人は額を合わせて笑い合う。

3ヵ月後、海里は写真展を開催。ほこ美と海里は二人で写真を眺め、手をつないで幸せそうに言葉を交わすのだった。

迫力のボクシングの試合シーンに視聴者からは「泣いちゃう…」「試合やばい大号泣」「奈緒さんかっこよすぎ」「迫力すごかった」「臨場感すごい」「奈緒ちゃんほんとすごい!尊敬する」などの声が続出。ほこ美と海里の幸せそうなラストにも「幸せのラストでよかった!」「この2人が大好きだー」「前に進めてよかった」「海里とほっこーが永遠に幸せで居てくれますように!」などの反響が集まっている。

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