36歳の日本代表元主将、全米制覇王者が慰留熱望！「積極的に交渉中」と発表

Text by 井上大輔(編集部)

山根視来ともにLAギャラクシーをMLS優勝に導く活躍を見せた吉田麻也。

かつて日本代表をキャプテンとして統率したディフェンダーは今年で36歳になった。ギャラクシーとの契約は今年末までとなっており、その去就が注目される。

そうしたなか、ギャラクシーは、現時点での2025年チーム編成を発表。山根ら19人の契約選手がいるとしつつ、こう伝えていた。

「DFの吉田らは契約満了になる。クラブは吉田らが2025年に戻ってくるように積極的な話し合いを続けている」

吉田との契約延長交渉を活発に行っているとのことで、慰留したい方針のようだ。

なお、吉田は自身のラジオで「僕もですね、まだ来季どうなるか決まっていないので。どうなるか分からないですけど…なるようになってダメだったら、やめるということで！潔くいきたいなと思います」と発言している。