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妊娠中にトイレから出るとたくさんの視線「服は乱れてないし、なんで?」視線の理由に気づきパニック!

  • 2024.12.13

これは私が妊娠8カ月のときに体験した大恥体験談です。妊娠8カ月となるとかなりおなかが大きくなってトイレに行くのもひと苦労。そんなときに起きた大恥体験とは!?

トイレから出たら感じる視線…

妊娠8カ月を迎え、産婦人科へ妊婦健診に訪れたときのこと。私の産婦人科では、採尿のために必ず最初にトイレに行くのですが、事件はそこで起こったのです。その日は、8月のすごく暑い日だったので、薄手のワンピースを着用していた私。

いつものように採尿を終え、トイレを出ると、廊下ですれ違う人が私のほうを見ているように感じました。気のせいかと思い、私は待合室へ戻ることに。

待合室には正面に大きな鏡張りの噴水があるのですが、そこに映った自分の姿にびっくり!!

なんと、ワンピースの右側の裾が下着のおなかのゴムに挟まっていて、下着が丸見えだったのです。とにかく焦り、その場で急いで裾をおろしました。まさに、穴があったら入りたいとはこのこと。トイレで手を洗うときに鏡を見たはずなのに、気づかなかった自分が情けなくなりました。待合室には入れないし、顔も上げられないほど恥ずかしかった1日でした。

おなかが大きくなってくると、前も下も見づらいので不便。その後も妊娠期間中は、何度か同じようなミスをしたままトイレを出そうになり、慌てたことも。しかし、一度産婦人科で大恥をかいたので、トイレを出る前に必ずきちんと身なりを整えるという習慣がつきました。今でもその習慣は続いています。

著者:なかまる あゆみ/30代女性・主婦。2019年生まれの男の子、2021年生まれの女の子の2児のママ。インナービューティーダイエットアドバイザー、食生活アドバイザーの資格を所持。

イラスト:森田家

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています


監修者・著者:助産師 松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

ベビーカレンダー編集部

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